ヤマハ発動機、シグナス-X をモデルチェンジ…スポーティな外観に
ヤマハ発動機は、125ccのスクーター、『シグナス-X XC125』及びスポーティ感ある上級モデル『シグナス-X XC125SR』をモデルチェンジし、2月8日より発売する。
【トップインタビュー】ヤマハ発動機 柳弘之社長…コンセプトとデザインは譲れない
ヤマハ発動機が2013年から事業規模の一段の拡大を図る3か年中期計画を始動させた。就任4年目を迎える柳弘之社長は、期間中に新ジャンルのモビリティを含む250の新モデル投入を打ち出した。
ヤマハ発動機、インドネシア向け125ccATコミューター セオンRC を発売…FIシステム搭載
ヤマハ発動機は、125ccの水冷4ストロークエンジン搭載のインドネシア向けATモデル『セオン RC』を1月中旬より同市場にて発売する。製造・販売はグループ会社YIMM(PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturing)が行う。
ヤマハ柳社長、インドにR&D拠点を新設
ヤマハ発動機の柳弘之社長は1月11日、同社の2輪車事業の量的拡大を担うインドに、開発会社を新設する方針を明らかにした。1月中に設立し、4月に本格稼働させる計画だ。
ヤマハ、YZF-R1の2013年モデルを発表…新グラフィックを採用
ヤマハ発動機は1月11日、MotoGPクラスに参戦しているマシン「YZR-M1」の設計思想を反映した「YZF-R1」に、新グラフィックを採用した2013年モデルを1月30日から発売すると発表した。
ヤマハ、ジョグCE50シリーズの2013年モデルを設定、女性向けピンク設定
ヤマハ発動機は1月11日、スタンダードな原付1種スクーター『ジョグCE50』シリーズの2013年モデルとしてカラーリング設定を一部変更し、2月1日から発売すると発表した。
ヤマハ、2017年までに調達先企業を半減の200社に集約
ヤマハ発動機は12月18日、新中期経営計画を発表した。その席上、柳弘之社長はコストダウンに力を入れていく方針を示し、「2017年には調達部品約1兆円のうち6割を共用化部品にしていく」と述べた。
ヤマハ発動機、新コンセプトモビリティを2014年から順次市場投入へ
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日発表した2015年度までの新中期経営計画で、新しいコンセプトのモビリティを市場投入することを明らかにした。詳細は2013年7月に公表するとして示さなかったが、会見後に「マルチホイールになる」と述べた。
ヤマハ、インドに100万台の2輪車新工場
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日に東京で開いた新中期計画の発表会見で、インドに年100万台の能力をもつ2輪車の新工場を新設する計画を表明した。同社はインド事業で出遅れており、新工場の建設により2017年に220万台の販売を目指す。
ヤマハ新中期経営計画、売上高2兆円目標先送り…2017年に
ヤマハ発動機は12月18日、2015年度までの新中期経営計画を発表した。このうち連結売上高目標は1兆6000億円に設定。柳弘之社長がかねてから中期的な目標として掲げていた2兆円の達成は5年後の2017年に目指す姿として先送りされた。
