ヤマハ発動機のブースには3月22日にiPhone向けにサービスを開始した「つながるバイクアプリ」が体験できるコーナーが用意されている。
ヤマハ発動機の小林正典執行役員は同日、ブース内で会見し、「つながるバイクアプリには、バイクライフの様々なシーンに役に立つ12のサービスがある。このうちNAVIオペレーターは、お客様が行きたい場所の情報をオペレーターが直接検索して知らせるサービスで、国内の二輪車メーカーとして初めて提供するもの」と説明した。
さらに「ヤマハは、つながるバイクアプリのサービスを通じて、バイクは買ってはみたものの、まだもうひとつうまく楽しめていない、利便性を生かし切れてないといったお客様、あるいはバイクに興味はあるがまだ乗っていないという方々にも、バイクに乗りたくなる、バイクを通じて楽しくなるサービスを提供したい」と述べた。