
ヤマハ、新機構の電動アシスト自転車投入
ヤマハ発動機は電動アシスト自転車『PAS』シリーズで、運転状況を細かく把握し、より乗り心地のよいモーターアシストができる新機構を開発した。1月中に商品発表し、同シリーズに順次展開する。

ヤマハ発動機、中国の業務船市場に参入、FRP船合弁製造会社を新設
ヤマハ発動機は1月16日、中国遼寧省大連市の漁業・水産加工会社と、漁業・養殖作業船を製造する合弁会社の設立で合意した。今年3月に設立登記する。

ヤマハ発動機、VOX XF50にブラックメタリック塗装の限定車を設定
ヤマハ発動機は、シート下に約34リットルのラゲッジスペースを備える原付1種スクーター「VOX(ボックス)XF50」に限定モデル『VOX XF50L』を設定し、限定1000台で2月1日から発売する。

ヤマハ発動機、シグナス-X をモデルチェンジ…スポーティな外観に
ヤマハ発動機は、125ccのスクーター、『シグナス-X XC125』及びスポーティ感ある上級モデル『シグナス-X XC125SR』をモデルチェンジし、2月8日より発売する。

【トップインタビュー】ヤマハ発動機 柳弘之社長…コンセプトとデザインは譲れない
ヤマハ発動機が2013年から事業規模の一段の拡大を図る3か年中期計画を始動させた。就任4年目を迎える柳弘之社長は、期間中に新ジャンルのモビリティを含む250の新モデル投入を打ち出した。

ヤマハ発動機、インドネシア向け125ccATコミューター セオンRC を発売…FIシステム搭載
ヤマハ発動機は、125ccの水冷4ストロークエンジン搭載のインドネシア向けATモデル『セオン RC』を1月中旬より同市場にて発売する。製造・販売はグループ会社YIMM(PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturing)が行う。

ヤマハ柳社長、インドにR&D拠点を新設
ヤマハ発動機の柳弘之社長は1月11日、同社の2輪車事業の量的拡大を担うインドに、開発会社を新設する方針を明らかにした。1月中に設立し、4月に本格稼働させる計画だ。

ヤマハ、YZF-R1の2013年モデルを発表…新グラフィックを採用
ヤマハ発動機は1月11日、MotoGPクラスに参戦しているマシン「YZR-M1」の設計思想を反映した「YZF-R1」に、新グラフィックを採用した2013年モデルを1月30日から発売すると発表した。

ヤマハ、ジョグCE50シリーズの2013年モデルを設定、女性向けピンク設定
ヤマハ発動機は1月11日、スタンダードな原付1種スクーター『ジョグCE50』シリーズの2013年モデルとしてカラーリング設定を一部変更し、2月1日から発売すると発表した。

ヤマハ、2017年までに調達先企業を半減の200社に集約
ヤマハ発動機は12月18日、新中期経営計画を発表した。その席上、柳弘之社長はコストダウンに力を入れていく方針を示し、「2017年には調達部品約1兆円のうち6割を共用化部品にしていく」と述べた。