
ヤマハ、ジョグCE50シリーズの2013年モデルを設定、女性向けピンク設定
ヤマハ発動機は1月11日、スタンダードな原付1種スクーター『ジョグCE50』シリーズの2013年モデルとしてカラーリング設定を一部変更し、2月1日から発売すると発表した。

ヤマハ、2017年までに調達先企業を半減の200社に集約
ヤマハ発動機は12月18日、新中期経営計画を発表した。その席上、柳弘之社長はコストダウンに力を入れていく方針を示し、「2017年には調達部品約1兆円のうち6割を共用化部品にしていく」と述べた。

ヤマハ発動機、新コンセプトモビリティを2014年から順次市場投入へ
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日発表した2015年度までの新中期経営計画で、新しいコンセプトのモビリティを市場投入することを明らかにした。詳細は2013年7月に公表するとして示さなかったが、会見後に「マルチホイールになる」と述べた。

ヤマハ、インドに100万台の2輪車新工場
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日に東京で開いた新中期計画の発表会見で、インドに年100万台の能力をもつ2輪車の新工場を新設する計画を表明した。同社はインド事業で出遅れており、新工場の建設により2017年に220万台の販売を目指す。

ヤマハ新中期経営計画、売上高2兆円目標先送り…2017年に
ヤマハ発動機は12月18日、2015年度までの新中期経営計画を発表した。このうち連結売上高目標は1兆6000億円に設定。柳弘之社長がかねてから中期的な目標として掲げていた2兆円の達成は5年後の2017年に目指す姿として先送りされた。

ヤマハ柳社長、3か年で250の新モデル投入
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日に発表した「新中期計画」(2013~15年)の期間中に、エンジンやモーター付きの製品分野で約250の新モデルを投入すると、明らかにした。

ヤマハ柳社長、新中計で2015年に営業利益800億円
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月18日に東京で記者会見し、2013年から3か年の新中期計画を発表した。最終年の15年12月期に連結営業利益800億円(12年12月期予想は280億円)への拡大を目指す。

ヤマハ、インドネシア市場向けに150ccスポーツモデルを発売
ヤマハ発動機は、インドネシア市場向け150ccスポーツモデル『V-IXION』をモデルチェンジ、12月中旬より販売を開始する。

ヤマハ、グラフィックコンテスト…初代グランプリ決定
ヤマハとヤマハ発動機は、今年初めて開催した総合的なグラフィック・コンテスト「グラフィック・グランプリ by ヤマハ」の最終審査・表彰式を12月14日に新宿パークタワーホールにて行った。

フィリピン初開催のヤマハ アセアン カップ、2クラスとも15歳のライダーが優勝
ヤマハ発動機は、ヤマハ・モーター・フィリピン(YMPH)とともに12月7日〜8日、メトロマニラ郊外のショッピングモールに特設したコースにて、フィリピンでは初めてとなる「第9回ヤマハ アセアン カップ レース」を開催した。