
スズキが初公開! 新型デュアルスポーツバイク『DR-Z4S/SM』、世界展開もあるぞ…EICMA2024
スズキは11月5日に開幕した「EICMA2024」(通称ミラノショー)で、新型のデュアルスポーツバイク『DR-Z4S』と『DR-Z4SM』を世界初公開した。

スズキ初のEV、『eビターラ』発表…2025年夏から日本など世界市場に投入へ
スズキは11月4日、同社初となるEVの量産モデル『e VITARA(eビターラ)』をイタリア・ミラノで初公開した。2025年春よりインドのスズキ・モーター・グジャラート社で生産を開始し、2025年夏頃から欧州、インド、日本など世界各国で順次販売を開始。

スペーシア ギア vs N-BOX JOY!最新軽スーパーハイトワゴンのドッグフレンドリーポイント比較【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
この秋、軽自動車界のクロスオーバーモデルが盛り上がりを見せている。そう、9月20日にスズキ『スペーシア』の「アウトドアライフに欠かせないアクティブ軽ハイトワゴン」をコンセプトとする『スペーシア ギア』が、9月27日にはホンダ『N-BOX』の「アクティブな日常を気軽に楽しめる、道具感を際立たせた新しいN-BOX」となる『N-BOX JOY』が、発売されたのである。

カテゴリーは同じっぽいけど予想以上に違う!ヤマハ『MT-09』とスズキ『GSX-8S』、最新スポーツネイキッドを試乗比較
スズキ『GSX-8S』とヤマハ『MT-09』の2台を、街中の同じ条件下で走らせてみた。スペックや装備の少々のズレがあるモデルだからこそ、それぞれの魅力や得意とする場面がわかりやすい試乗だった。

スズキが考える理想の小型ハッチバックを追求した『バレーノ』【懐かしのカーカタログ】
初代『バレーノ』が日本市場にお目見えしたのは2016年3月。前年のジュネーブショーで「iK-2」の名で「iM-4」(後の『イグニス』)とともに登場、インドのマルチ・スズキ・インディア社マネサール工場で生産が開始された。

開催直前!EICMAに黒と黄色の『スイフト』登場!? 2025モデル続々、スズキが出展概要を発表
スズキは、11月5日に開幕する世界最大級のモーターサイクルショー「EICMA」(通称ミラノショー)に、2025年モデルの新型車を多数出展。注目は、黒と黄色のカラーリングをまとった『GSX-8R CUP』、そして同じレーシングカラーを採用した『スイフト8R』だ。

スズキ『ハヤブサ』をリコール…最悪の場合、制動距離が伸びるおそれ
スズキは10月17日、二輪車『ハヤブサ』の制動装置(フロントブレーキマスタシリンダ)ついて、制動距離が伸びるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

マルチスズキ、税引前利益は過去最高に 2024年7-9月期決算
スズキのインド子会社のマルチスズキは10月29日、2024年7~9月の決算を発表した。

スズキ、初めてトヨタにEVをOEM供給へ…新型電動SUVを2025年春から生産
スズキとトヨタは10月30日、電動車領域での協業を深化させ、スズキが開発するSUVタイプのEVをトヨタにOEM供給することを決定した、と発表した。

スズキ、インド四輪車事業を再編…マルチスズキ1社に集約へ
スズキは10月29日、連結子会社のマルチスズキが同社の子会社(スズキの孫会社)であるスズキ・モーター・グジャラート社(以下、SMG)を吸収合併することを決議した、と発表した。