
マルチスズキ、運転免許試験の自動化をインドで推進…合計44か所に拡大へ
スズキのインド子会社のマルチスズキは、ビハール州運輸局と覚書(MoA)を締結し、同州内5カ所に自動の運転免許試験場を設置することを発表した。この取り組みは、同社の企業の社会的責任(CSR)活動の一環として行われる。

『フロンクス』がワイルドに変身!? “最後の“スイスポも登場、スズキ「東京オートサロン2025」出展
スズキは12月20日、幕張メッセで2025年1月10日から12日まで開催される「東京オートサロン2025」に、参考出品車2台を含む計7台を出展すると発表した。

スズキ『バーグマン400ABS』リコール…燃料ホース組付け不良、最悪の場合は燃料漏れ
スズキは12月13日、『バーグマン400ABS』の燃料ホースの組付けが不適切で、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

スズキ『フロンクス』リコール…最悪の場合、ボルトの脱落でブレーキが効かなくなる
スズキは12月13日、クロスオーバーSUVの『フロンクス』のリヤブレーキキャリパの取付けボルトの締め付けが不適切で、最悪の場合、制動力が低下するおそれがあとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

スズキ、セニアカーを活用した防災訓練…介護施設や自治会と連携した初の試み
スズキは12月17日、大阪府松原市において地域の介護施設および自治会と連携し、セニアカーを活用した新たな形式の防災訓練を実施したと発表した。

スズキ生産国で初の年産200万台超え、インドで新記録樹立
スズキは12月17日、インド子会社のマルチ・スズキが2024年暦年(1~12月)の四輪車生産200万台を達成したと発表した。これはスズキの生産国で、初めて年間生産台数が200万台を超える快挙となる。

「心躍るじゃねーか!」スズキの新型『DR-Z4S/SM』、発表から1か月もSNSでは期待つのるばかり
スズキは、11月5日に開幕した「EICMA2024」(通称ミラノショー)で、新型デュアルパーパスモデル『DR-Z4S』とスーパーモトモデル『DR-Z4SM』をワールドプレミア。日本への導入時期などは未定ながら、発表から1か月が過ぎた今もSNSでは待ち望む声であふれる。

スズキ『スイフトスポーツ』生産終了を正式発表、特別装備の「ZC33S ファイナルエディション」を限定生産へ
スズキは、スポーツコンパクトカー『スイフトスポーツ』に特別仕様車「ZC33S ファイナルエディション」を設定し、2025年3月から2025年11月までの期間限定生産をおこなうと発表した。

スズキ「CES 2025」に初出展、軽トラック『スーパーキャリイ』や電動モビリティベースユニット展示
スズキは、2025年1月7日から10日までアメリカ・ネバダ州ラスベガスで開催される「CES2025」に初出展すると発表した。

マツダ『CX-80』がオートカラーアウォード2024グランプリ受賞
日本流行色協会(JAFCA)は、優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード2024」を12月13日、14日に東京国際交流館プラザ平成で開催し、グランプリを発表した。今回のグランプリは、マツダ『CX-80』が受賞した。