豊田通商のガーナにおける車両組立会社であるTTMG社は、昨年9月よりスズキの小型車『スイフト』のSKD(セミノックダウン)生産を開始。それを受け、1月30日に式典を執り行った。
スズキは1月30日、2022年暦年(1~12月)および2022年12月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表した。
スズキは、インド子会社のマルチ・スズキ・インディア社が2023年1月9日にインド国内累計販売2500万台を達成したと発表した。
スズキの定番スクーターとして人気のアドレスがモデルチェンジ。ひと足早く発売された『アドレス125』とその兄弟モデルとなる『アヴェニス125』が発売されている。今回はMOTOR STATION TVのプロレーサー丸山浩氏と小鳥遊レイラ氏こと"ことりちゃん"がインプレッション。
スズキ(Suzuki)は1月26日、2030年度に向けた成長戦略を発表した。欧州市場での電動化を加速させるために、コンパクトSUVの『ジムニー』にEVが登場する可能性がある。
国内外のクルマへ向けたカスタムカパーツを幅広く展開する「AIMGAIN」は、東京オートサロン2023にて『ジムニーシエラ』のカスタマイズカー「MUDRON アドヴェンチャー ジムニーシエラ」を出展した。
スズキは1月26日、2030年度に向けた成長戦略についての説明会を開催。鈴木俊宏社長はカーボンニュートラル社会の実現に向け、電気自動車(EV)などの電動車開発や先進技術開発に2兆円、バッテリーEV工場の建設などの設備投資に2.5兆円、合計4.5兆円投じると発表した。
スズキは1月26日、2030年度に向けた成長戦略を発表。日本・インド・欧州などにバッテリーEVを投入し、売上倍増を目指す。
日経平均株価は前日比95円82銭高の2万7395円01銭と4日続伸。米国株高を受け買いが優勢だったが、前日まで3日間で900円上昇しただけに、利益確定売りが上値を抑えた。
スズキは、Vツインエンジン搭載のミドルサイズスポーツ『SV650 ABS』および『SV650X ABS』のカラーリングを変更し、2月3日より発売する。
◆スズキとトヨタの業務提携に基づく協業のひとつとして誕生 ◆スズキのグローバル市場における最上位SUV ◆ハイブリッドはクラス最高の燃費27.97km/リットル
日経平均株価は前日比652円44銭高の2万6791円12銭と大幅続伸。買い一巡後は伸び悩んだが、昼過ぎに日銀の政策決定会合が大規模な金融緩和政策を維持する方針を明らかにしたことで、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
さまざまなショーで脚光を浴びてきたTSDの「ジムリィ」は東京アウトドアショーでも大好評。スズキ「ジムニー」のフェイスを取り入れ、リフトアップをするなど、アウトドア用にカスタムしたスズキ「エブリィ」だ。
スズキのインドネシアにおける四輪・二輪生産子会社スズキ・インドモービル・モーター社(SIM)は、12月6日に四輪車累計生産300万台を達成。1月16日にチカラン工場で記念式典を開催した。
インド自動車工業会(SIAM)は1月13日、2022年の新車販売台数(乗用車と商用車、出荷ベース)が472万5472台だった、と発表した。前年比は25.7%増と、2桁増を達成している。