
カテゴリーは同じっぽいけど予想以上に違う!ヤマハ『MT-09』とスズキ『GSX-8S』、最新スポーツネイキッドを試乗比較
スズキ『GSX-8S』とヤマハ『MT-09』の2台を、街中の同じ条件下で走らせてみた。スペックや装備の少々のズレがあるモデルだからこそ、それぞれの魅力や得意とする場面がわかりやすい試乗だった。

スズキが考える理想の小型ハッチバックを追求した『バレーノ』【懐かしのカーカタログ】
初代『バレーノ』が日本市場にお目見えしたのは2016年3月。前年のジュネーブショーで「iK-2」の名で「iM-4」(後の『イグニス』)とともに登場、インドのマルチ・スズキ・インディア社マネサール工場で生産が開始された。

開催直前!EICMAに黒と黄色の『スイフト』登場!? 2025モデル続々、スズキが出展概要を発表
スズキは、11月5日に開幕する世界最大級のモーターサイクルショー「EICMA」(通称ミラノショー)に、2025年モデルの新型車を多数出展。注目は、黒と黄色のカラーリングをまとった『GSX-8R CUP』、そして同じレーシングカラーを採用した『スイフト8R』だ。

スズキ『ハヤブサ』をリコール…最悪の場合、制動距離が伸びるおそれ
スズキは10月17日、二輪車『ハヤブサ』の制動装置(フロントブレーキマスタシリンダ)ついて、制動距離が伸びるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

マルチスズキ、税引前利益は過去最高に 2024年7-9月期決算
スズキのインド子会社のマルチスズキは10月29日、2024年7~9月の決算を発表した。

スズキ、初めてトヨタにEVをOEM供給へ…新型電動SUVを2025年春から生産
スズキとトヨタは10月30日、電動車領域での協業を深化させ、スズキが開発するSUVタイプのEVをトヨタにOEM供給することを決定した、と発表した。

スズキ、インド四輪車事業を再編…マルチスズキ1社に集約へ
スズキは10月29日、連結子会社のマルチスズキが同社の子会社(スズキの孫会社)であるスズキ・モーター・グジャラート社(以下、SMG)を吸収合併することを決議した、と発表した。

「鈴木サミット」にスズキで行く---176万人の鈴木さん注目! 11月17日に和歌山県海南市で
鈴木サミット実行委員会は11月17日、和歌山県海南市内で「第8回鈴木サミット」を開催する。海南市は鈴木姓の発祥の地だとされる。スズキの二輪・四輪で来場した人へのステッカーの配布など、全国の鈴木さんのために企画が用意されている。

【スズキ フロンクス】こだわりのボルドー、採用した理由と採用までの困難
スズキはコンパクトSUVの『フロンクス』を発表。そのインテリアはデザインは共通ながら配色が異なっている。その意図は何か。

【スズキ GSX-8S 試乗】トラクションという言葉の意味を教えてくれる…伊丹孝裕
2023年3月に発売されたスズキのニューモデルが『GSX-8S』だ。価格もスペックも手頃なロードスポーツとして注目を集め、若々しいデザインによって、新たなユーザー層を開拓している。そんなGSX-8Sの乗り味をあらためて体感してみた。