
日産自動車がパキスタンでの生産を再開へ、10年ぶり…2020年にダットサンを投入
日産自動車は3月28日、パキスタンでの自動車生産を再開すると発表した。ダットサンブランド車を現地生産し、2020年の初頭に販売を開始する。

日産 リーフ 新型、ワールドグリーンカー2018を受賞
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、「ワールドグリーンカー2018」を新型日産『リーフ』に授与すると発表した。

日産 アルティマ 新型、ダウンサイズ「VCターボ」搭載…ニューヨークモーターショー2018で発表
日産自動車の米国法人、北米日産は3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、新型『アルティマ』を初公開した。

日産 坂本副社長「リーフの再販価格上げにも貢献」…再生バッテリー事業
日産自動車は電気自動車(EV)『リーフ』の旧型車向けに再生バッテリーを販売する事業を5月の連休明けから始める。この事業について、3月26日に記者会見した日産の坂本秀行副社長は「リーフの再販売価格を引き上げることができる」との見方を示した。

【日産 セレナe-POWER 試乗】大いに迷って選んでいただきたい…岩貞るみこ
運転席に座ると、目の前には大きなウィンドーからの景色が広がる。見晴らしがよく心地いい。『セレナ』に人気があるワケである。そして今回、『ノート』で採用されている「e-POWER」が搭載された。
![福島原発避難解除から1年、浪江町「再生」に日産と住商が一役…EV使用済み電池再生工場稼働[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1289675.jpg)
福島原発避難解除から1年、浪江町「再生」に日産と住商が一役…EV使用済み電池再生工場稼働[新聞ウォッチ]
おそらく、福島県の「浪江町」という地名は、7年前に発生した東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電の放射能漏れ事故が起こらなかったならば、東北の自然に囲まれた長閑な田園地帯のこの町は世界的にも知られなかったことだろう。

日産 リーフ、再生バッテリーを使った有償交換プログラム開始 新品の半額以下
日産自動車は3月26日、『リーフ』の使用済みバッテリーを再製品化し、有償交換プログラムとしてサービスの提供を開始すると発表した。

日産系 4Rエナジー、EVバッテリー再製品化の浪江事業所が稼働
日産自動車と住友商事が設立したバッテリーの2次利用を手掛けるフォーアールエナジー(4R社、横浜市)は3月26日、浪江事業所(福島県浪江町)の開所式を開いた。

日産×住友商事、日本初の使用済みEV用バッテリー再製品化専用工場を開業
日産自動車と住友商事の合弁会社であるフォーアールエナジーは3月26日、電気自動車(EV)の使用済みリチウムイオンバッテリーの再製品化に特化した日本初の工場を福島県・浪江町に開所したと発表した。

日産 プロパイロット、高速道路の複数車線で自動走行へ 1年以内に進化
日産自動車は、高速道路の複数車線を自動で走行し、目的地まで移動することができる「プロパイロット」の新機能を、1年以内に導入すると発表した。