
日産 坂本副社長「大型SUVの車体構造部材に適用」…炭素繊維樹脂部品の量産化新技術を開発
日産自動車は9月3日、技術担当の坂本秀行副社長がオンラインで記者会見し、炭素繊維強化樹脂(CFRP)による車体部品の量産化実現に向け、新たな成形工法を開発したと発表した。

【日産 ルークス 新型試乗】プロパイロットも洗練、安心と快適の軽スーパーハイト…渡辺陽一郎
◆後席スペースと座面
◆平坦路では上質なNA、1リットル級のターボ
◆洗練されたプロパイロットの操舵制御
![日産の新型SUV、『マグナイト』…チーフデザイナーが狙いを語る[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1556695.jpg)
日産の新型SUV、『マグナイト』…チーフデザイナーが狙いを語る[動画]
日産自動車のインド部門は8月28日、新型SUVコンセプトカーの『マグナイト』(Nissan Magnite)の最新映像を、公式サイトを通じて公開した。

日産、後付けペダル踏み間違い加速抑制装置を発売…まずは ノート から
日産自動車は、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる衝突事故の被害軽減を目的とした、既販車向け「後付け踏み間違い加速抑制アシスト」を9月2日より発売する。
![日産 フェアレディZ 次期型、プロトタイプを発表へ 9月16日[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1556552.jpg)
日産 フェアレディZ 次期型、プロトタイプを発表へ 9月16日[動画]
日産自動車の米国部門は9月1日、『Zプロト』(Nissan Z Proto)を9月15日(日本時間9月16日)、初公開すると発表した。

N-BOX の牙城を崩せるか? 今や国民車「軽スーパーハイト」5車種を徹底比較
いま、日本でもっとも売れている乗用車はホンダ『N-BOX』だ。スーパーハイトワゴンの軽自動車である。2019年の年間販売台数は25万3500台で、これは登録車(小型・普通乗用車)のトップセラーとなった『プリウス』の12万5587台の倍以上というとんでもない数字。

【愛車ファイル】日産 フィガロ…離れた丸目のカエル顔、味わい尽きぬパイクカー
1991(平成3)年式の日産フィガロ。初代マーチをベースに第3弾「パイクカー」として限定生産された希少車。海外人気が高く状態の良い個体は国内にほぼないといわれる29年前のクルマを、令和のいま初のマイカーとして所有するオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。

サービス満足度、日産がマスマーケット国産ブランドでトップ…JDパワー
J.D.パワージャパンは8月27日、2020年日本自動車サービス満足度調査の結果を発表。総合満足度ランキングで日産自動車がマスマーケット国産ブランドトップとなった。

日産 GT-R NISMO に2021年モデル、600馬力ツインターボ搭載…米国発売
◆カーボン製パーツなどによる軽量化を推進
◆世界最大級サイズのカーボンセラミックブレーキ
◆GT3レーシングカーと同じターボチャージャー

日産の世界販売、13.8%減の34万0032台まで回復 7月実績
日産自動車は8月28日、2020年7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比13.8%減の34万0032台で23か月連続のマイナスとなった。