
【日産 ムラーノ発表】横浜・中田市長も応援「誇りに思います」
日産『ムラーノ』の日本発表会は2日、横浜市の横浜港大さん橋埠頭内、大さん橋ホールで行なわれた。客船の発着する埠頭に、港湾業務以外の文化施設があるのだ。発表会には横浜市の中田宏市長も出席した。

車名だけでなくパフォーマンスも変わった…ゴーン日産社長
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、『セドリック/グロリア』や『サニー』という同社の伝統的名車を名称変更したことについて「単純な理由からで、ブランドを刷新するというメリットがあるからだ」と述べた。

【株価】北米市場での新車販売が鈍化
北米市場の8月の新車販売台数で、トヨタ自動車が1年4カ月ぶりの前同月割れ。ホンダが今年最大の落ち込みを記録するなど、北米市場の販売実績がダウンしたことで、大手3社がそろって下げた。

【日産 ムラーノ発表】新型車6車種を一斉に披露
2日、日産は高級SUV『ムラーノ』の報道発表会で、今年度末までに国内発売予定の新型車6車種を一斉披露した。ムラーノに加えて『ティーダ』、『ティーダ ラティオ』、『フーガ』、『ラフェスタ』、『ノート』の6車種。

【日産 ムラーノ発表】日本では2.5リットルFFもラインナップ
2日、日産から発表・発売された新型SUVの『ムラーノ』。すでに北米では、2002年12月より販売が開始されており、毎月5000台のペースで好調に販売を伸ばしている。日本仕様にはさらに2.5リットル直4のFFもラインナップに。

ゴーン日産社長、1000台不足でも「退任すべきか?」
日産のゴーン社長は2日、横浜市で開いた記者会見で、100万台増販計画が未達成になった場合の経営責任について聞かれ、「そのことを話すのは時期尚早だ。未達成に終わると考えていないし、考える暇もない」と述べた。

日産、100万台増販の地域別台数を修正
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2日、横浜市で行った新型車発表の席上、中期計画「日産180」での増販目標の地域別割り当てを修正したことを明らかにした。日本を22万台、欧州を7万台に下方修正。

【日産 ムラーノ発表】新型クロスオーバーSUV、華麗に
日産自動車は2日、斬新なデザインと高い動力パフォーマンスを合わせ持つ新型クロスオーバーSUV『ムラーノ』を発表、同日より全国一斉に発売した。これまでのデザイン感にとらわれず、新しいドライビングSUVデザインを追求。

日産、アルミホイールとスタッドレスタイヤのセット商品
日産自動車は、純正アルミロードホイールのエスティーロシリーズと、ミシュランの新世代スタッドレスタイヤ『X-ICE』のセット商品を、ディーラーオプションで1日から発売した。

【株価】台風16号の影響は材料視されず?
台風16号の影響で、マツダ、トヨタ自動車、日産自動車の関連工場が30日の操業を停止したが、トヨタが7下げ、マツダは反落。日産自動車は続伸しており、操業停止の影響は株価の材料とはならなかったようだ。