日産自動車は『キューブ』『ティーダ』『ティーダラティオ』の3車種の動力伝達装置に不具合があったとしてリコールを届け出た。対象は04年10月から11月に生産した112台。これらのクルマでは、無段式変速機の出力側プーリ軸に異なる部品を組み付けたものがあるため、スチールベルトが通常のプーリー接触部とは違う部位と干渉し傷つくおそれがある。使用を続けるとスチールベルトが破損して走行不能になるおそれがある。
かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声 2025年8月14日 日産自動車が、新型コンパクトEV『マイクラ』の受注を9月1日か…