
ゴーン日産、明日から100万台増販のカウント
日産自動車は中期経営計画「N180」のうち、唯一未達成となっている世界販売100万台増販(2001年度比)の対象期間が10月1日から始まる。

日産 ゴーン社長「Bセグメント」でのシェア2倍に
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は30日の『ティーダ』発表の席上、「Bセグメント」と呼ばれるコンパクトカー市場での国内販売シェアが2006年には、現状の倍程度に拡大するとの見通しを示した。

【日産 ティーダ発表】最大の魅力は上質なインテリア
30日に登場した新型2BOXカーの日産『ティーダ』。最大のアピールポイントは? という質問に真っ先に帰ってくるのが、「高級なインテリア」。ではいったいどの辺が、ほかのクルマとは違う点なのだろか。

【日産 ティーダ発表】パルサーとは違うプレミアム
30日、日産から発表された新型2BOXカーの『ティーダ』。日産としては『パルサー』が廃止されてから、久々の本格的2BOXカーの登場となる。しかしティーダはパルサーや『サニー』の後継車となるのだろうか。

【日産 ティーダ発表】コンパクトの世界観をシフトする
日産自動車は、今までのコンパクトカーにない高いクオリティを持つ新型車『ティーダ』を、30日より全国一斉に発売した。「SHIFT_ compact quality」=コンパクトの質をシフトする、というのが開発のキーフレーズ。

ニスモといえば「ニスモストライプ」発売
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は日産『ムラーノ』、『エルグランド』、『ステージア』用「NISMOストライプ」を設定し、全国で発売する。

【株価】生産・輸出台数の増加も材料視されず
原油価格上昇に対する警戒感が拭えず、全体相場は2002年12月以来の9日続落。自動車株はほぼ全面安となった。

日産、テクニカルセンターに託児所を新設
日産自動車は、2005年4月から日産テクニカルセンターに、従業員用の託児所を設置して運営開始すると発表した。

【日産ムラーノ 試乗】その3…北米育ちの大きさがウイークポイント?
今回の日本仕様では、タイヤサイズの変更やサスそのもののチューニング変更がされ、しっとり感が出ている。なんだか混乱するが、ヨーロッパ車的な味付けで、ヒタッとした懐の深さが印象的だった。これなら日本の道でも不安はなし。

日産、8月の世界生産は微増…年度累計ではホンダが上
日産自動車が27日発表した8月の生産・販売実績によると、グローバル生産は国内販売の低迷などにより前年同月比1.1%増の22万6664台となった。海外生産は9.3%増加したものの、国内生産が8.2%減少しており、今年に入って最も小幅の伸びにとどまった。