
【新聞ウォッチ】日産、あのコクドから「仙石原プリンスホテル」を買収
きょうの各紙は地震情報で満載だが、日経は、トヨタが福岡県に乗用車のエンジン工場を新設、2006年にも年産20万台規模の工場を稼動させるするという記事を1面準トップで掲載。

【日産 フーガ発表】東名・大井松田-御殿場、右ルート
日産『フーガ』(14日発表)の開発責任者、大澤辰夫チーフプロダクトスペシャリストは、フーガを「うれしくて、気持ちよくて、楽しい」クルマにしたかった、という。イメージユーザーは40歳前後の男性。

【日産 フーガ発表】「優美」と「ダイナミック」の展示
日産自動車は10月14日から11月3日まで、日産本社ギャラリー・日産銀座ギャラリ−で、新型高級セダン『フーガ』の展示イベントを開催する。

【パリモーターショー04】エンリコ・フミアが見た、パリの日本車
今回のパリショー(9月23日−10月10日)も、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。日本車で目についたものは……。

【株価】円高を嫌気し全面安
原油高に加え、1ドル=107円台に円高が進行したことを嫌気し、全体相場は続落。自動車株は全面安となった。ホンダが前日比70円安、トヨタ自動車が40円安と続落した。全面安の中、日産自動車のみが2円高と反発した。

【日産 フーガ発表】ソトは小さく、ナカは大きく変わった
14日に発売された、日産『フーガ』。大きな特徴のひとつが、室内の圧倒的な広さとスポーティな外観とを調和させたデザインにある。

【日産 フーガ発表】一番売りたいのは、このグレード
14日に日産から発売された新型ラグジュアリーセダンの『フーガ』。グレード別の販売計画を聞くと、やはりメインとなるのはGT系の「250GT」や「350GT」だった。そして、わずかな差であるが、最も販売計画比率が高いグレードは、「350GTスポーツパッケージ」。

日産 クリッパーを一部改良、環境性能アップと安全性向上
日産自動車は、軽貨物車の『クリッパー』を一部改良して20日から発売開始した。今回の改良では、環境性能を向上し、全車を2005年排出ガス規制50%低減レベルの認定を受けるとともに、一部の車種でグリーン税制の適用対象となった。

【日産 フーガ発表】販売目標はクラウンの半分
日産から発売された『フーガ』の販売目標台数は月販2000台。満を持して導入した新型車の割には少し控えめの気もするが、その点を日産自動車マーケティング本部マーケティングマネージャーの市野克己氏に聞いてみた。

【インプレ'04】松下宏 日産『ムラーノ』 重さを感じさせない独得の加速フィール
アメリカ市場向けに開発した大型のSUVを当初は予定になかった日本市場にも投入することになった。日本向け専用に2.5リッターの2WDも設定するものの、全幅の大きなボディなどは必ずしも日本市場向きではない。