日産自動車が発表した第3四半期(10−12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比14.9%増の2兆919億円、営業利益が同5.1%増の2087億円と、増収増益になった。
期中のグローバルでの販売台数は同13.4%増の81万6000台で、好調に推移した。米国のSUVやフルサイズピックアップトラックの販売が好調なのに加えて、日本でも『ラフェスタ』や『ムラーノ』などの新型車の販売が好調だった。
経常利益は同6.0%増の2106億円、当期純利益は同6.9%増の1342億円だった。
日産自動車が発表した第3四半期(10−12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比14.9%増の2兆919億円、営業利益が同5.1%増の2087億円と、増収増益になった。
期中のグローバルでの販売台数は同13.4%増の81万6000台で、好調に推移した。米国のSUVやフルサイズピックアップトラックの販売が好調なのに加えて、日本でも『ラフェスタ』や『ムラーノ』などの新型車の販売が好調だった。
経常利益は同6.0%増の2106億円、当期純利益は同6.9%増の1342億円だった。