
日産とニスモの2006年モータースポーツ計画、マッチも参戦
日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、2006年度のモータースポーツ活動を発表した。

ルノー コミットメント2009…新型26車種、販売330万台、利益率6%
フランスのルノーは、本社のあるパリで9日(現地時間)、カルロス・ゴーンCEOが中期経営計画「ルノー・コミットメント2009」を発表した。ルノー・コミットメント2009では、品質、収益性、成長の3つのコミットメント(必達目標)が公表された。

【株価】日産が反発…Brics 向け戦略車報道を好感
米国株高を受けて値ごろ感からの買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。日産自動車は大手経済紙が「Brics(ブラジル、ロシア、インド、中国)向けの戦略車を2009年をメドに年間60万台生産する」と報じたことが支援材料となり、反発した。

【シカゴモーターショー06】日産 クエスト、巻き返しはかる
北米のミニバン市場では苦戦している日産自動車の『クエスト』がインテリアを中心にマイナーチェンジを受け、シカゴモーターショーに登場した。インテリアの質感などに大胆に手を入れた起死回生の新型は、4月にはディーラーに並べられる。

【株価】トヨタ下落も先高感強い
外国人投資家の売り、円相場の急伸を嫌気し、全体相場は大幅反落。全面安となり、平均株価の下げ幅は今年第3位の大きさだった。自動車株は全面安。

インドネシア初期品質調査、日本4社がトップ分ける…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックは8日、2005年のインドネシア初期品質調査の結果を発表した。スズキなど日本メーカー4社が、4カテゴリーのトップになった。

【株価】自動車株全体相場は小反落
利益確定の売りがわずかに優勢で、全体相場は小反落。自動車株は総じてさえない動きとなった。トヨタ自動車は取引終了後に2005年10−12月期決算発表を控え、6120円で変わらず。

【株価】好材料相次ぎ大手3社中心に反発
利益確定の売りに下げる局面もあったが、景気回復期待から買い直され全体相場は反発。平均株価は2000年8月末以来の高値水準を付けた。1ドル=119円台に円安が進行したことを好感し、自動車株は主力株を中心にしっかり。

新車販売台数、ホンダは5位にダウン…1月3団体
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会、日本自動車輸入組合が発表した1月の新車販売台数は、前年同月比0.7%増の39万4846台となり、微増ながらプラスとなった。

日産、新塗装システムを導入…環境&生産効率
日産自動車は、主要生産工場である九州工場の第一工場塗装上塗りラインを刷新し、2006年1月に本格稼動を開始したと発表した。投資額は60億円。加えて2007年5月までに50億円を投資し、下塗り、中塗りラインも刷新する予定。