米国株高を受けて値ごろ感からの買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が前日比40円高の6090円と反発し、ホンダも50円高の6810円と3日ぶりに反発。日産自動車は大手経済紙が「Brics(ブラジル、ロシア、インド、中国)向けの戦略車を2009年をメドに年間60万台生産する」と報じたことが支援材料となり、13円高の1315円と反発した。富士重工業(スバル)、ダイハツ工業もしっかり。
こうした中、スズキと三菱自動車工業、日産ディーゼル工業が続落した。
米国株高を受けて値ごろ感からの買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が前日比40円高の6090円と反発し、ホンダも50円高の6810円と3日ぶりに反発。日産自動車は大手経済紙が「Brics(ブラジル、ロシア、インド、中国)向けの戦略車を2009年をメドに年間60万台生産する」と報じたことが支援材料となり、13円高の1315円と反発した。富士重工業(スバル)、ダイハツ工業もしっかり。
こうした中、スズキと三菱自動車工業、日産ディーゼル工業が続落した。