
【ロンドンモーターショー06】漆塗りふう、日産 マイクラ C+C+Conran
18日に開幕した2006年英国国際モーターショー=ロンドンモーターショーにおいて、日産は、世界的に著名なデザイナー、セバスチアン・コンランとのコラボレーションによって製作したコンセプトカー『マイクラC+C+Conran』を発表した。

【株価】円安にも無反応、トヨタが5日続落
先週末にかけての米国株安、日銀のゼロ金利解除、北朝鮮問題など警戒材料が山積していることから、売り先行の展開が継続。幅広い銘柄が売られ、全体相場は5日続落となった。輸出関連株の売りが目立ち、自動車株は軒並み安、トヨタが5日続落。

日産、タイに部品輸出拠点を開設
日産自動車は18日、部品輸出拠点をタイに設立し、07年1月から本格稼動を始めると発表した。

【新聞ウォッチ】GM 日産 ルノー 3社連合、トヨタが「待った」!?
米ビジネスウィーク誌に掲載した記事によると、トヨタ自動車幹部は「3社連合の阻止の選択肢を検討している」と報じた。またワゴナー会長は、米ニューズウィーク誌のインタビューで「私の経営に不満を示している者はいない」と語ったという。

日産 ルノーとGMの提携、「検討に90日間」で合意
日産自動車と仏ルノーのCEOを兼務するカルロス・ゴーン社長と米GM(ゼネラルモーターズ)のリチャード・ワゴナー会長兼CEOのトップ会談が14日、デトロイトで行われ、両陣営は提携効果について迅速に検討を行うことで合意した。

ゴーン社長「同盟は歓迎、責任は遠慮」
GMとの提携問題が取りざたされているルノー/日産グループのCEOカルロス・ゴーン氏が米メディアのインタビューに答え、GMのグループ参入を歓迎する一方で、一時ゴーン氏が日産社長として経営立て直しを行ったようなGMへの直截の関与はしないという意志を明確にした。

【株価】全体続落、自動車も全面安
日銀の金融政策決定会合の結果待ちで模様眺め気分が強まった上、米国株安、アジア株安と悪材料が重なり、全体相場は4日続落。輸出関連株が軟調で、自動車株は全面安。

【新聞ウォッチ】ゴーン社長・ワゴナー会長トップ会談、その行方は?
日産自動車・仏ルノーのカルロス・ゴーン社長と米ゼネラルモーターズのワゴナー会長が、いよいよデトロイトで提携交渉に乗り出すが、きょうの各紙は外電などをベースに交渉直前の両トップの思惑などを報じている。

【株価】トヨタが国内販売下方修正報道で続落
米ハイテク株安に加え、日銀のゼロ金利政策解除見通し、北朝鮮など警戒材料が多く、全体相場は3日続落。自動車株は全面安となった。トヨタ自動車が3日続落。

【広州モーターショー06】日産、リヴィナ ジェニス をワールドプレミア
日産自動車と東風汽車有限公司は、7月24日から開幕する広州国際モーターショーに、9車種を出展すると発表した。グローバル市場向けに開発した新型車シリーズの第一弾モデル『リヴィナ・ジェニス』を世界初披露する。