
【株価】米株安を嫌気、自動車株は高安まちまち
米国株安を嫌気し安く始まったが、その後は方向感に乏しい展開。全体相場は小反発した。自動車株は高安まちまち。

米新車販売、トヨタ2位、ホンダ4位に…7月
7月の米国新車販売でトヨタ自動車が初めてフォードモーターを抜いて2位に、ホンダもダイムラークライスラーの北米クライスラー部門を初めて上回り、単月としては1980年代後半以来という4位につけた。

日産、トップの出身地の危機に義援金を拠出
日産自動車は7月31日、レバノン共和国における危機状況に鑑み、人道的観点から20万USドル(日本円約2300万円)の義援金を拠出すると発表した。

【株価】トヨタ自動車が大台割れ、スズキが急落
引き続き好業績銘柄に買いが集中する展開となったが、利益確定の売りが優勢となり全体相場は4日ぶりに反落。自動車株はさえない動きとなった。トヨタ自動車が4日ぶりに反落し大台割れ。

【新聞ウォッチ】日産、レバノンに義援金…ゴーン社長の“故郷”
イスラエル軍による空爆で子供たちを含む多くの市民が死傷したレバノン。日産自動車がそのレバノンに20万ドル(約2300万円)の義援金を拠出すると発表した。義援金はレバノンで民間被害者の救済にあたる団体の活動に資金提供するという。

【株価】自動車株は高安まちまち、全体相場は3日続伸
先週末の米国株高、4−6月期決算発表企業の好業績、6月の鉱工業生産指数が予想を上回ったことで買いが先行。上値では利益確定の売りが頭を押さえたが、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。

日産、国内販売の8割がSU-LEVで、トヨタに対抗
日産自動車は、5月の国内販売で、ガソリン乗用車の80%以上が2005年基準排出ガス75%低減レベル(4ツ星)=SU-LEVとなったと発表した。

【株価】上値が重く、自動車株は高安まちまち
好業績銘柄を中心に買いが入り、全体相場は続伸。もっとも前日急伸したとあって、上値は重い展開となった。自動車株は高安まちまち。

【ユーロNCAP】日産とトヨタの問題点を指摘
ヨーロッパ各国の交通関連当局などによって構成されるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)は28日、4車種の衝突安全性評価を発表した。このうち、日産『ノート』とトヨタ『RAV4』について、それぞれ問題点が指摘された。

【株価】軽自動車好調でダイハツが6連騰
国内企業の好決算を背景に、全体相場は急反発。幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高となった。ダイハツ工業は軽自動車販売の好調を評価した買いが継続し、6連騰。