
日産 ティーダ 新型、イメージスケッチ公開
北米日産は11日、次期『ヴァーサセダン』(日本名:『ティーダラティオ』)のイメージスケッチを初公開した。

【日産 エルグランド 試乗】4気筒に変更したのは正解…松下宏
上級ミニバンの市場を切り開いてきた『エルグランド』が久々のフルモデルチェンジを受けた。今回のモデルではFFの基本プラットホームを採用し、パッケージングを大きく変更してきた。

【株価】対ユーロで円弱みを好感、マツダが逆行高
全体相場は続落。米雇用統計の発表、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え、さらには3連休前の週末とあって、様子見気分が大勢。円相場が1ドル=82円台前半で高止まりしたことから、輸出関連株を中心に売りが優勢な展開となった。

GT-R の3年後…チーフエンジニアが語る 10月23日
日産自動車は10月23日、日産グローバル本社ギャラリーで「NISSAN GT-R」の開発責任者の水野和敏氏によるセミナー「World of GT-R…3年後の姿」を開催する。

日産の欧州新車販売5%増、ロシアは倍増…9月実績
欧州日産は7日、9月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万6269台で、前年同月比は5%増。12か月連続で前年実績をクリアした。

【株価】自動車株は高安まちまち
全体相場は3日ぶりに反落。米国市場は続伸したが、円高を受けて輸出関連株に売りが先行。ただ、金融緩和策による下支えに対する期待感から一方的に売り込まれる展開とはならず。

スマートバッジを付けたマーチ、アメリカで発売
スマートUSAは6日、来年末に日産自動車から供給を受けるBセグメントの5ドアモデルをアメリカ専用モデルとして投入すると発表した。公表されたイラストからはそのフォルムはまさに新型『マーチ』。

【株価】8月3日以来の高値水準に
全体相場は続伸。米国市場の急伸、前日の日銀の追加金融緩和策を受けた海外投資家の買いを背景に、金融株を中心に買いが先行。平均株価は前日比172円高の9691円と8月3日以来の高値水準まで買われた。ただ、円高を嫌気し、自動車株は高安まちまち。

輸入車販売ランキング、日産が3か月連続トップ…9月ブランド別
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車ブランド別新車登録台数トップ10によると、日産が6605台で3か月連続トップとなった。

新興国に負けない---日産、低コストの国内工場を検討
日産自動車は、国内で新興市場に負けないコストの小型車を生産するため、九州工場を母体とした新会社の設立を検討すると発表した。