
日産 マーチ、隠し球の日本導入は?…燃費30.0km/リットル競争
コンパクトカーを舞台にした燃費競争が加熱している、非ハイブリッドのガソリン車で燃費ナンバーワンとなる日産『マーチ』の開発責任者、商品企画室石塚正樹チーフ・プロダクト・スペシャリストが現在の心境を語った。

【池原照雄の単眼複眼】HV復活の日産、量販タイプの登場は?
日産自動車が『フーガ ハイブリッド』を11月2日に売り出す。自前の技術によるハイブリッド車(HV)としては2000年に100台を限定販売した『ティーノ・ハイブリッド』以来、10年ぶりだ。

【日産 フーガHV 発表】回生エネルギーを最大化する電動ブレーキを搭載
日産自動車が11月2日から市販する『フーガ・ハイブリッド』には、世界初の「電動型制御ブレーキ」が搭載される。日立オートモティブシステムズが開発した。

【株価】総じてさえない…フーガHV 発表の日産も下げる
全体相場は続落。円相場が1ドル=80円台の高値圏での動きとなったことから、輸出関連株が売り先行の動き。平均株価は前日比23円安の9377円と3日ぶりに9400円台を割り込んだ。ただ、企業業績の改善期待が下支えし、小幅の下げにとどまった。

日産志賀COO、「国内100万台死守」を改めて強調
日産自動車の志賀俊之COOは26日の『フーガ・ハイブリッド』発表会見の席上、円高の進行・定着について「懸念や心配、不安とかを通り過ぎて、大変な危機感をもっている」と述べた。

【日産 フーガHV 発表】志賀COO「高い技術力を印象づけられる」
志賀俊之COOは26日に横浜市の本社で開いた発表会で、『フーガ・ハイブリッド』のハイブリッドシステムについて「エンジンとクラッチの制御が非常に難しく、実用化は困難とされてきたが、リチウムイオン電池との組み合わせで乗り越えた」と語った。

【日産 フーガHV 発表】初の自社製ハイブリッド、燃費はコンパクトカー並み
日産自動車は、自社製ハイブリッドシステムを量産モデルに初めて搭載した『フーガ・ハイブリッド』を11月2日から発売すると発表した。

日産、グローバル生産が新記録…9月実績
日産自動車が発表した9月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比27.2%増の39万5658台と好調で、単月として過去最高だった。

【日産 エクストレイル 20GT 試乗】経済性で選ぶのは待った!…岡本幸一郎
2年前にディーゼルのMT仕様が出たときの評価はやけに高く、単にMTしか設定がないことを憂う声が大きかったのだが、実は筆者にとっての第一印象は、「乗りにくい」だった。

【株価】15年ぶりの80円台半ば
全体相場は反落。朝方は方向感のない動きとなったが、後場入り後に円高が進んだことから売りが優勢な展開。好業績が個別物色される動きとなり、平均株価は前週末比25円安の9401円と小反落して引けた。