
デザインの仕方…日産 フーガ の場合 その2“つり目”
日産『フーガ』のフロントビューは、青木護プロダクトチーフデザイナー(PCD)が「アンカーショルダー」と呼ぶ特徴的なデザインになっている。フェンダーが山形に盛り上がり、ボンネットで下がる輪郭線が、船の錨(=アンカー)のようだ。

デザインの仕方…日産 フーガ の場合 その1
10月14日に日本発表された日産の高級サルーン『フーガ』は、北米でもインフィニティ『M』シリーズとして販売される。「車高のあるセダンという独特のデザインでしょう」と解説するのはデザイン本部長の中村史郎常務。

デザインの仕方…日産 ティーダ の場合
日産『ティーダ』は新型コンパトカーだが、『サニー』や『パルサー』の後継車ではない。イメージ継承のないブランニューはどうデザインするのか。「センターセクションから」と解説するのは中島敬プロダクトチーフデザイナー。

【パリダカ05】レグ3…アフリカ上陸
スペインのグラナダで1泊したダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)一行は、2日に同地で10kmのSS(スペシャルステージ、競技区間)を終えた後、地中海を渡りアフリカに上陸した。

デザインの仕方…日産 ムラーノ の場合
9月2日に発表・発売された日産『ムラーノ』。デザインの開発は2000年に始まり、「従来のSUVに満足できないユーザーをターゲットにした、新カテゴリーへのチャレンジだった」と豐田泰治プロダクトチーフデザイナー。

【D視点】日産デザイン2005年のゆくえ…ムラーノから
去る9月2日の『ムラーノ』発表と同時に、5車種の新型車が披露され、4車種はすでに市場に投入された。05年以降の日産デザインを占うには充分なラインナップだ。

【パリダカ05】プロローグが本番スタート
スペインのバルセロナを出発してセネガルの首都ダカールへと向かうテレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカラリーは、2004年12月31日にプロローグが行われた。三菱自動車レプソルATSスタジオの増岡浩は2位。

【日産バリューアップ ! 】2005年から世界70モデルを立ち上げ
日産は2005年度から新モデル立ち上げ延べ70件の大攻勢をかける。その名も新3カ年計画「日産バリューアップ」。目標は、最終年度の07年度にグローバル販売を420万台(04年度計画338万台)に引き上げること。ゴーン社長による中期経営計画の第3弾を解剖。

【インプレ'04】MJブロンディ 日産『フーガ』 色気を感じる動力性能
どんなにアメリカナイズしても、エクステリアデザインにほんのり香る演歌調。個人的にはそれを除けば、とてもいい高級セダンだと思いました。

【インプレ'04】MJブロンディ 日産『ティーダ』 万人受け狙いの感が強い
室内は呆然とするくらい広いし便利だけど、それ以外はよくいえば万人向けの、俺にいわせればじつに凡庸なクルマだ。