
フォーミュラE 東京初開催を振り返る…独特の予選方式は新鮮味大、やはり待たれるのは日本人選手の参戦
モータースポーツ界にとどまらない大きな話題になった、フォーミュラEの東京初開催(3月30日)。首都の公道も使用したコースでの世界選手権レース(四輪)開催が実現した今、一層の発展に向けてさらなる期待も膨らんでくる。

“電気のF1”が東京を激走!日本初の公道レース「フォーミュラE東京E-prix」で2万人の観客が興奮
3月30日に日本で初めての公道レースとして、フォーミュラE「2024 東京E-Prix」が東京ビッグサイト周辺特設コースにて開催。初めての東京大会はマキシミリアン・ギュンター(マセラティ)が優勝、日本勢としてオリバー・ローランド(日産)が2位を獲得し、無事に初めての東京大会は幕を閉じた。

日産自動車・人事情報 2024年4月1日付
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年4月1日付の部長級人事異動の変更について下記の通り発表しました。

日産自動車とNVIDIAにみる「自動車業界×AI」【レスポンス ビジネス News Letter】
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・イード『CES 2024レポート』を発表
・【編集部の眼・今週の注目企業】日産自動車
・3月、4月、5月のオンラインセミナー
「アフリカ市場、モビリティ企業の次世代戦略」
「BYD、Deepalのクルマ・サービスづくり、バンコクモータショー、SDV・HMIやAI統合、量子CP」
「AIとSDVモビリティ空間」
・3月の調査レポート「HMIの技術動向」

マセラティのギュンターがフォーミュラE東京大会初代ウイナーに輝く…日産のローランドが2位
3月30日(土)、フォーミュラEのシーズン10・第5戦、日本初開催の「2024 東京E-Prix」が東京ビッグサイト周辺特設コースにて実施され、東京大会初代ウイナーの座をマキシミリアン・ギュンター(マセラティ)が射止めた。日産のオリバー・ローランドが2位。

ラジコン素人大学生はエンジンカーを動かせるのか…土曜ニュースランキング
今週最も注目されたのは、日産キックスの新型。米国日産から発表された小型SUV『キックス』の新型には、新しい2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンが採用。従来モデルと比較し、ボディや室内空間、荷室がさらに拡大された。

3分で完売したチケット、東京公道コースでEVレース世界選手権「フォーミュラE」が3月30日に開催!…新聞ウォッチ週末エディション
注目は3月30日に日本初開催となる世界最高峰の電気自動車レース「フォーミュラE」。立ち見席でも4万円を超えるチケットの一次販売は約3分で完売となるほどの注目ぶり。22人のドライバーが東京ビッグサイト周辺の特設サーキットで白熱のレースを繰り広げる。

フォーミュラE 東京E-Prix いよいよ3月30日開催…前日のフリー走行ではフラインスが首位
日本初開催となるフォーミュラEのシーズン10・第5戦「2024 東京E-Prix」を翌日に控えた3月29日、東京・有明の東京ビッグサイト周辺特設コース(公道部分を含む)ではフリー走行1回目が実施されるなど、いよいよ開催ムード高まる前夜祭ならぬ“前日祭”の様相であった。

日産がフォーミュラE東京E-Prix向けに特別な着物を仕立てた…全11チームをイメージ
・日産がフォーミュラE東京大会記念着物を公開
・11チームイメージの着物、中村淳氏がデザイン
・日本のおもてなしと持続可能性を表現

フォーミュラE 初の日本開催…ニッサンは初の母国GP、かつて日本で走っていた選手も!
・フォーミュラEが日本初開催
・ニッサン・ローランドが表彰台を目指す
・キャシディとフェネストラズが日本復帰