
中国新車販売、7.6%増の232万台…日系3社ではトヨタと日産が2桁増 1月
中国汽車工業協会は2月10日、中国における1月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、231万9600台。前年同月比は7.6%増と、23か月連続で前年実績を上回った。

WCOTY、ファイナリスト10台…マツダ デミオ と 日産 キャシュカイ が残る
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月10日、「2015ワールドカーオブザイヤー」のファイナリスト10台を発表した。

【シカゴモーターショー15】インフィニティ の最上級SUV、QX80 …限定車の リミテッド 初公開へ
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは2月6日、米国で2月12日に開幕するシカゴモーターショー15において、『QX80リミテッド』を初公開すると発表した。

【シカゴモーターショー15】日産 スカイライン、米国で2015年型…スポーティ仕様も新設定
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティンは2月6日、米国で2月12日に開幕するシカゴモーターショー15において、インフィニティ『Q50』(日本名:新型日産『スカイライン』)の2015年モデルを初公開すると発表した。
![日産 GT-R NISMO 対 コルベット Z06、徹底比較[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/836142.jpg)
日産 GT-R NISMO 対 コルベット Z06、徹底比較[動画]
日産自動車のスポーツカー、『GT-R』の頂点に立つ『GT-R NISMO』。同車と、新型シボレー『コルベット』の高性能グレード、「Z06」を徹底比較した映像が、ネット上で公開されている。

日産 ティアナ、主要グレードにエマージェンシーブレーキなど標準化
日産自動車は、『ティアナ』の一部仕様を向上。主要グレード「XL」「XV」に「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」と「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備し、2月19日より発売すると発表した。

【新聞ウォッチ】自動車8社決算、輸出比率の落差鮮明に…マツダ81.5%、富士重77.8%、ホンダ3.3%
日産自動車が発表したことで国内自動車大手8社の2014年4~12月期連結決算が出そろった。きょうの朝日を除く各紙が決算内容を分析する記事を一覧表とともに掲載している。興味深いのは各紙の見出しからみた視点にバラツキがあることだ。

日産田川常務、国内販売「収益性が劣る競争に陥らず、64万台維持した」
日産自動車の田川丈二常務執行役員は2月9日に横浜市の本社で開いた決算説明会で国内販売について「全需が増えたことで我々はシェアを落としている」とした上で、「収益性が劣る競争に入ることなく収益やブランドを守ることをやっていく」との考えを示した。

日産田川常務、15年の中国販売は「130万台以上狙う」
日産自動車の田川丈二常務執行役員は2月9日の決算発表の席上、2015年の中国の新車販売計画について「130万台(前年比6%増)もしくはそれ以上を狙っていきたい」と表明した。

日産、通期営業利益を5700億円に上方修正
日産自動車は2月9日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表するとともに、通期予想を上方修正した。営業利益は従来比350億円増額の5700億円(前期比14%増)とした。