
【日産 先進技術 発表】運転が上達したようなアクティブ・エンジン・ブレーキ
走行の快適さを追求する技術のひとつとして、クルマの減速や制動をエンジンブレーキによって自動的アシストする「アクティブ・エンジン・ブレーキ」が公開された。1年以内の実用化を計画している。

【池原照雄の単眼複眼】HVの投入を本格化させる日産
日産自動車がハイブリッド車(HV)の品揃えを拡充する。これまではFR(後輪駆動式)の高級乗用車のみに設定していたが、FF(前輪駆動式)にも搭載できるシステムを開発しており、このほど技術の概要を公開した。

【日産 先進技術 発表】緊急操舵回避支援システムを公開
日産自動車は、次世代安全技術として、将来の実用化を目指した「緊急操舵回避支援システム」の搭載車を、報道陣に助手席試乗で公開した。衝突の回避を、すでに実用化されているブレーキではなく、ハンドルの自動操作で行うものだ。

【サンパウロモーターショー12】日産、ブラジル向けコンセプトカーを予告
日産自動車の米国法人、北米日産は10月16日、ブラジルで10月24日に開幕するサンパウロモーターショー12でワールドプレミアするコンセプトカーのティーザースケッチを初公開した。

日産オリジナルグッズ、新商品を発売…54アイテムを追加
日産自動車は、同社のオリジナルグッズ2012年秋冬モデルとして、「NISSANコレクション」に24点、「NISMOコレクション」に30点の商品を新たに追加し、全国の日産販売会社、日産ギャラリー、および日産オンラインショップでの販売を開始した。

【株価】日産が3日続伸…新興国生産で15%コストダウン目指す
全体相場は続伸。

日産、新興国で材料含む100%現地調達化を目指す
日産自動車は、新興国で材料を含めた100%現地調達化を目指す方針を明らかにした。

日産、CMF導入比率を生産全体の6割に…2016年
日産自動車は、次世代車両設計技術「コモン・モジュール・ファミリー(CMF)」の車両生産比率を2016年に60%まで拡大する。

日産山内常務、部品調達面での中国リスク「今のところ問題ない」
日産自動車で購買担当する山内康裕常務執行役員は、尖閣諸島問題をきっかけに懸念が強まっているチャイナリスクについて、部品の調達面で「今のところ問題ない」との考えを示した。

日産山内常務「災害時の生産再開は2週間で」
日産自動車の購買部門を担当する山内康裕常務執行役員は、大災害時などにおける部品調達のリスク管理について、同社の工場の稼動再開が2週間でできる体制づくりを進めていると、明らかにした。