
日産 フーガ、静粛性向上…遮音ガラスを採用
日産自動車は、高級4ドアセダン『フーガ』の仕様を向上し、11月28日より発売すると発表した。

【VR試乗】新型 リーフ で全開走行!思わず「できるな日産」
世界一売れているEVの最新作は、「実用車」としてさらに扱いやすいクルマに仕上がっていた。スルスルに軽いステアリングだが直進性は抜群。床下バッテリー故、低重心じゃ誰にも負けない旋回性能と安定性にEVの瞬発ダッシュ力はスポーツカーをカモにする。

【CES 2018】日産 リーフ 新型、ベストイノベーション賞を受賞…プロパイロットが評価
日産自動車は11月9日、新型『リーフ』がCES 2018のベストオブイノベーション賞を受賞した、と発表した。

ルノーの純利益、日産が4億ユーロ以上を寄与 第3四半期見通し
フランスの自動車大手、ルノーは11月8日、2017年第3四半期(7~9月)の純利益に関して、日産自動車が寄与する部分が4億6900万ユーロ(約620億円)になるとの見通しを公表した。

【藤井真治のフォーカス・オン】コネクティッドカーは儲かるのか?“クルマ屋”の限界と可能性
これまで自動車メーカーは、経営リソースを投入し開発した車を、販売店を通じユーザーに販売することで売り上げを立て収益を上げてきた。開発・生産・販売のメンバーは部品やノウハウの集合体であるクルマを魅力的でかつ売れる原価と販売価格で提供すべく努力を重ねてきた。

【ロサンゼルスモーターショー2017】日産、新型クロスオーバー車を初公開予定
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は11月7日、11月下旬に米国で開幕する同ショーにおいて、日産自動車が新型クロスオーバー車を初公開すると発表した。

日産車体、18期ぶりの最終赤字転落…完成検査問題で特損計上 2017年4-9月期決算
日産車体は11月8日、2017年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。完成検査問題に関わるリコール費用45億円を特別損失に計上したことで、最終損失は2億4800万円、中間期としては18期ぶりの赤字となった。

【新聞ウォッチ】自動車7社中間決算の明暗---最終損益でトヨタ、マツダなど4社増益、日産とスバル減益
「信頼を揺るがす結果となり、深くおわび申し上げます」。無資格検査問題の対応に追われる日産自動車の西川広人社長の謝罪から始まった同社の2018年3月期の中間決算の発表が終わり、大手自動車メーカー7社の連結業績が出そろった。

日産世界販売、4.6%増の273万台 2017年度上半期
日産自動車は11月8日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は273万3000台。前年同期比は4.6%増だった。

日産 西川社長「大きな数字よりも着実な成長」…2022年度までの中期計画
日産自動車の西川廣人社長は11月8日に横浜市の本社で記者会見し、2017年度から22年度までの6か年の中期経営計画を発表した。