
日産が通期業績見通しを下方修正、ゴーン事件で販売低迷…2019年3月期の営業利益が45%減
日産自動車は4月24日、カルロス・ゴーン元会長による不正事件などが販売に影響したとして販売2019年3月期通期業績見通しの当期利益を前回予想から910億円吹き下げて3190億円に下方修正した。前年同期比では57.3%減となる。
![日産、新役員体制発表---COOに山内氏、川口、星野専務も副社長に昇格[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1411347.jpg)
日産、新役員体制発表---COOに山内氏、川口、星野専務も副社長に昇格[新聞ウォッチ]
日産自動車が、ナンバー2にあたるCOO(最高執行責任者)のポストにCCO(チーフコンペティティブオフィサー)の山内康裕氏を昇格させるなどの新たな役員人事を決めた。

日産の11車種、国交省の「衝突被害軽減ブレーキの性能認定」を取得
日産自動車は4月23日、国土交通省の「衝突被害軽減ブレーキの性能認定制度」において、インテリジェント エマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)を搭載している11車種が認定を取得したと発表した。

日産 370Z の2020年モデル、3万0090ドルから…50周年記念車も用意
◆3.7リットルV6は最大出力332hp。NISMOは350hp
◆50thアニバーサリーエディションは1969年に誕生したZの50周年を記念するモデル
◆ホワイトのボディカラーに赤いストライプは1970年の伝説のレーサーがモチーフ
![平成とともに去りゆくパジェロ 三菱自、国内向け生産・販売終了へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1410936.jpg)
平成とともに去りゆくパジェロ 三菱自、国内向け生産・販売終了へ[新聞ウォッチ]
三菱自動車が一世を風靡したSUV(スポーツ用多目的車)の「パジェロ」の国内向け生産を終了するとの報道もある。一部改良した特別仕様車を近く発売するが、次のモデルは開発しないという。

日産、ゴーン元会長を特別背任罪で刑事告訴…東京地検特捜部が追起訴
日産自動車は4月22日、カルロス・ゴーン元会長を会社法違反(特別背任罪)で東京地方検察庁に刑事告訴したと発表した。

【日産 デイズ 新型】ダンロップ エナセーブ EC300+ を新車装着
住友ゴム工業は、日産自動車が3月28日から発売している新型『デイズ』に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。

日産がノートルダム大聖堂の再建を支援「ルノー社員やフランス国民のために」
日産自動車は、4月15日に一部が火災に遭ったフランス・パリのノートルダム大聖堂の再建のため、10万ユーロ(約1250万円)を寄付することを決定したと4月19日に発表した。

グランドセイコー、日産 GT-R 50周年の限定コラボウォッチ発売へ 220万円
セイコーウオッチは、グランドセイコー「スポーツコレクション」の新製品として、独創の機構「スプリングドライブ」20周年と日産『GT-R』50周年を祝した数量限定のコラボモデルを6月8日より国内、海外で順次発売する。

50周年同士の東名と GT-R /フェアレディZ、コラボイベント開催へ 高速試乗会など
NEXCO中日本と日産自動車は、東名高速全線開通50周年と日産『GT-R』、『フェアレディZ』誕生50周年を記念した、特別コラボイベントを実施する。その中でも、高速道路上を発着する試乗会は初の試みとなる。