
日産 スカイライン 改良新型、プロパイロット2.0 を搭載---複数車線での運転支援
日産自動車は5月14日、高速道路での複数車線での運転支援システム「プロパイロット2.0」を、改良新型『スカイライン』(V37)に設定してまもなく発表することを明らかにした。

日産、中期経営計画の目標を下方修正---2022年度に売上高14.5兆円、営業利益率6%
日産自動車は5月14日、米国事業の収益が悪化していることから、中期経営計画を見直した。
![西川社長「申し訳ない」---日産の年間配当予想、17円減配の40円に[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1416905.jpg)
西川社長「申し訳ない」---日産の年間配当予想、17円減配の40円に[新聞ウォッチ]
日産の株主還元は2011年度の配当金1株当たり20円から18年度の57円まで増額を続けてきたが、19年度の年間配当予想は40円。前の年度よりも17円の減配となる見込みだ。

日産 西川社長「米国再建は辛抱強く」…今期営業利益は28%の減益に
日産自動車は5月14日、2019年3月期の連結決算と今期(20年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比28%減の2300億円と、米国事業立て直しなどの影響により3期連続の減益を見込んだ。22年度までの中期計画の見直し策も発表した。

日産自動車、欧米販売不振などで営業益44.6%減 2019年3月期決算
日産自動車は5月14日、2019年3月期(2018年4月~2019年3月)連結決算を発表。欧米での販売不振や為替変動、環境規制対応コストの増加などにより、営業利益は前期比44.6%減の3182億円と大幅な減益となった。

日産が新型商用車、NV250 発表へ…ルノー カングー 次期型と兄弟関係に
日産自動車の欧州部門は5月9日、日産『NV250』(Nissan NV250)を間もなく、初公開すると発表した。

ルノー日産三菱、電動化やコネクトの開発を加速…スタートアップ支援を強化
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は5月9日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、スタートアップ支援組織の「Plug and Play China」とパートナーシップを締結した、と発表した。

インフィニティの新社長、就任4か月で退任…後任に日産のヴァンデンヘンデCQO
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ(Infiniti)は5月7日、インフィニティ事業を統括するインフィニティモーターカンパニーの、クリスチャン・ムニエ社長の退任を発表した。

日産、日本フェンシング協会とオフィシャルパートナー契約を締結
日産自動車は、日本フェンシング協会とオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。

【日産 デイズ・三菱 eKワゴン・eKクロス 新型】東芝の二次電池SCiBを採用
東芝は5月7日、同社の二次電池「SCiB」が日産『デイズ/デイズハイウェイスター』および三菱『eKワゴン/eKクロス』に採用されたと発表した。東芝はカルソニックカンセイの回生蓄電池システムを通じて製品供給を行う。