
【新聞ウォッチ】コンパニオン“ヘソ出し”禁止で、クルマから目が離せない

【東京ショー2001出品車】日産『フェアレディZ』に「共通グリル」が採用されなかったのは?
『フェアレディZ』には、ヨーロッパ向けの日産車に多く用いられている「ウインググリル」と呼ばれるモチーフは採用していない。これは『フェアレディZ』が主に北米市場向けということもあるが、「ウインググリル」だけが日産のアイデンティティではないということだそうだ。

【東京ショー2001出品車】日産『moco』はスタイリッシュな軽ミニバン “fromスズキ”
日産が2002年からスズキのOEM供給により参入する軽自動車市場へのコンセプトカーが『moco』である。20代から30代のお母さんをターゲットとしたmocoは、日産らしさと上質感を表現しているという。

【東京ショー2001出品車】「クルマらしくない」ストリートピックアップ日産『Nails』
つぎの世代の購買層のクルマの価値観を提案するコンセプトカー『Nails』のデザインを担当したのは、原宿にあるクリエイティブボックスである。原宿などストリートで多く見かけるバイクのようなアイテム感を表現した新しい感覚の「使えて楽しい」クルマだという。

【東京ショー2001出品車】欧州でまとめた空間系のコンパクトミニバン、日産『KINO』
KINO』は『リバティ』と『セレナ』の中間くらいに位置するコンパクトミニバンのコンセプトカー。デザインはミュンヘンにあるNDE(日産デザインヨーロッパ)、モデル製作はイタリアのカロッツェリア、ストーラが担当した。

【東京ショー2001出品車】ついに新型!! 日産『フェアレディZ』の「市販車」がこれだ!!
デトロイトショーで発表された『コンセプトZ』を量産に向けて進化させたモデルである。『スカイライン』で採用された「FMパッケージ」を取り入れ、全体のフォルムよりもディテールに「Zらしさ」を感じさせるデザインになっている。

【東京ショー2001出品車】ITカー日産『ideo』のスタイリングはJapanese DNA
日産は今回の東京ショーで提案する新世代情報通信システム『2003i』をさらに進化させたコンセプトカー『ideo』を出展する。2003iで実現するエージェントがパッシブなものであるのに対して、もっとアクティブに情報を扱えるようにするものだという。

【東京ショー2001出品車】さらに市販型に近くなった次期『マーチ』!! 日産『-mm-』
次期『マーチ』の方向性を示すモデルとされる『-mm-』(エムエム)、9月のフランクフルトショーで展示された『mm.e』は3ドアだったが、東京ショーでは5ドアモデルが展示される。

【株価】急ピッチな上げで赤信号? ---日産が反落
米国株高を好感し、全体相場は続伸。円相場の1ドル=121円台への下落を受け、ハイテク株が買われたが、自動車株は下げる銘柄が目立ったまちまちとなった。

【日産『ステージア』発表】走りだけじゃないぞ---アメニティ
新型『ステージア』は、走りの性能だけでなく、アメニティの向上も図られている。ドライバーズシートは身長145cmの小柄なレディから192cmの大柄な男性まで、誰もがベストなドライビングポジションを得られるように設計されている。シートの前後スライド長は240mm、リフト調整幅は60mm。