
日産自動車、純利益2155億円で3期ぶりの黒字化 2022年3月期決算
日産自動車は5月12日、2022年3月期(2021年4月~2022年3月)の連結決算を発表。北米市場の改善や台あたりの売上高向上で、3期ぶりの最終黒字を確保した。

日産 Z など自動車メーカーが参戦…スーパー耐久 ST-Qクラス が面白い
10日、富士スピードウェイでスーパー耐久シリーズの公式テストが開催された。これは第2戦富士24時間レースに向けてのテストがメインで昼夜の走行が行われた。日産・NISMOが走らせる新型『Nissan Z(日本名フェアレディZ)』の登場もあり注目をあびた。

日産 Z 新型のレース仕様現る…スーパー耐久公式テストで順調に周回
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの公式テストが10日、富士スピードウェイで行われた。話題の新型日産『Z』のレース仕様がST-Qクラスにエントリーし、公式テスト初走行とあり、注目を浴びながら順調に周回をこなしていた。

日産、企業情報サイトをリニューアル…レイアウトや検索機能を改善
日産自動車は5月9日、製品やサービス、事業計画、持続可能なモビリティ社会への取り組みを掲載した企業情報サイトをリニューアルした。

NISMOが フェアレディZ 用スポーツマフラーとブレーキパッドを発売
NISMOからフェアレディZ(RZ34)用新製品「スポーツマフラー」「ブレーキパッド」が新発売。「スポーツマフラー」は2022年秋より、「ブレーキパッド」は7月より、それぞれ受注・出荷が予定されている。
![スカイラインの“魂”がこもる本気のスポーツクーペ…日産 レパード[ネオクラ回顧録] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1750815.jpg)
スカイラインの“魂”がこもる本気のスポーツクーペ…日産 レパード[ネオクラ回顧録]
かつてクルマは販売店ごとに異なる車種を販売するという方式がとられていました。日産は日産店、日産モーター店、日産サニー店(のちに日産サティオ店)、日産プリンス店、日産チェリー店が存在していました。

驚異の回避性能にレーシングドライバーも感動! 日産の新技術を桂伸一がレポート
緊急回避性能を飛躍的に向上させる日産の運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」。このプロトタイプ車両に、レーシングドライバー/モータージャーナリストの桂伸一氏が試乗。レーシングドライバーの技術をも上回る? 驚きの回避性能をレポート。

ゼンリンのHDマップ、日産 アリア のプロパイロット2.0に採用
ゼンリンは4月27日、同社の「3D高精度地図データ(HDマップ)」が日産自動車が販売するクロスオーバーEV(電気自動車)「アリア」の高速道路走行時の運転をサポートする運転支援技術「プロパイロット2.0」に採用されたと発表した。

日産のグローバル販売、12年ぶりの400万台割れ 2021年度実績
日産自動車は4月27日、2021年度(2021年4月~2022年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売は前年度比9.0%減の382万0543台、4年連続で前年度実績を下回った。

日産 ノートオーラNISMO 用エアロパーツ新製品…空力性能向上
NISMOからノートオーラ(E13)NISMO用エアロパーツ新製品「フロントリップスポイラー」「ルーフエクステンションスポイラー」が新発売された。