
日産の『パスファインダー』新型にオフロード仕様…ニューヨークモーターショー2022で発表へ
日産自動車の米国部門の北米日産は4月11日、米国で4月13日に開幕するニューヨークモーターショー2022において、新型『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)のオフロード仕様、「ロッククリーク」を初公開すると発表した。

日産の中国販売15%減、2年ぶりに減少 2022年第1四半期
日産自動車(Nissan)の中国部門は4月8日、2022年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。商用車や輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は、29万8863台。前年同期比は15.2%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

打倒アルファード!日産『エルグランド』13年ぶりのモデルチェンジへ!? 全高アップが鍵となるか
日産自動車の元祖高級ミニバン『エルグランド』。現行型で生産終了の噂もあったが、どうやら次期型の開発が進められている可能性が高いことがわかった。スクープサイト「Spyder7」では最新情報をもとに、そのデザインを予想する。

日産、全固体電池の試作生産設備を公開…2028年度実用化へ
日産自動車は4月8日、全固体電池の積層ラミネートセルを試作生産する設備を初公開した。

日産、新型EV『アリア』で独「レッドドット」デザイン賞7度目の受賞
日産自動車は4月7日、新型クロスオーバーEV『アリア』が、ドイツの「レッド・ドット・デザイン賞」をプロダクトデザインカテゴリーで受賞したと発表した。日産の受賞は今回で7度目となる。

日産の米国販売、リーフが5割増 2022年第1四半期
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は4月2日、2022年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は20万1081台。前年同期比は29.6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

日産 アリア、標準グレードの発売を5月12日に延期
日産自動車は、新型クロスオーバーEV『アリア』B6グレードの発売を5月12日に延期すると発表した。
![日産 シーマ、生産終了を報じられる…ビッグカーの栄枯盛衰[フォトヒストリー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1741221.jpg)
日産 シーマ、生産終了を報じられる…ビッグカーの栄枯盛衰[フォトヒストリー]
日産自動車の最高級セダン、『シーマ』の生産終了が報じられた。「日本における“ビッグカー”の時代はシーマの誕生とともに幕を開けた」と日産は自負する。5世代・32年間の歴史を振り返る。

これが「ジュークGT-R」? 新型でも「R」は実現するのか
日産は、初代『ジューク』にスパルタンなハードコアモデル「ジュークR」を雪堤したが、第2世代には導入されるのか、期待を込めてデザインを大予想した。

入社1、2年目の若手らが企画、EV『アリア』を前に、双方向オンライン入社式…日産
日産自動車は1日、オンライン入社式を実施。615人の新入社員が、配属先の各事業所や自宅から参加した。式は入社1、2年目の社員を中心とした若手社員8人が企画し、EV「アリア」を通じて、業務の内容を紹介。意見交換も行い、会社への理解を深めた。