
日産『マーチ・クーペカブリオレ』の量産化が決定
日産自動車は『マイクラC+C』の量産化を決定した。2005年秋に発売予定。マイクラC+Cは、『マイクラ』(日本名『マーチ』)をベースに折りたたみ式ハードトップをもつクーペ・カブリオレ=C+Cだ。

【リコール】静かなはずの電気自動車から異音…日産『ハイパーミニ』
日産自動車は4日、電気自動車『ハイパーミニ』のサスペンションに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。99年3月〜今年4月に生産された219台が対象。

【株価】米新車販売増が好感され日産が反発
重要な経済指標の発表控えで模様眺め気分が強まり、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株も総じて軟調な動きとなった。

東風汽車2番目の乗用車は『ティアナ』ベース
日産自動車と中国・東風グループの合弁会社、東風汽車の中村克己総裁兼CEOは、来年には2番目の新モデルとして日産の『ティアナ』をベースにした上級セダンを生産・販売する計画を明らかにした。

07年のシェアは1割超---東風汽車の中村総裁が会見
日産自動車の中国合弁会社である東風汽車の中村克己総裁兼CEOは3日、東京の日産本社で会見し、先に策定した2007年までの4カ年中期計画の概要について説明した。

日産も中国メーカーの著作権侵害に悩む
中国に進出している欧米や日本のメーカーが、現地企業による著作権侵害に悩まされているが、日産も、同様な問題を抱えていることがわかった。英『フィナンシャル・タイムズ』紙が報じた。

【自主改善措置】これくらいいいじゃん!---日産のオプションパーツ
日産自動車と同社の用品製造子会社、アルティアは2日、日産がディーラーオプションとして販売した「バックランプスポット」、約6150個が保安基準を満たさないとして国土交通省に自主改善措置を報告した。

【株価】好調なのは『オデッセイ』だけ? ホンダが6連騰でストップ
ごろ感の買いが幅広く入り、全体相場は急反発。平均株価は今年3番目の上げ幅となり、11月10日以来3週間ぶりに1万400円台を回復した。自動車株は全面高。

11月の新車登録台数、3カ月ぶりのマイナスに
日本自動車販売協会連合会が1日発表した11月の新車販売台数(登録車)は、前の年の同じ月にくらべ、6.6%減の30万9668台となり、3カ月ぶりに減少した。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの3社が揃って前年同月実績を下回った。

日産ディーゼル、1060億円の増資が正式決定
日産ディーゼル工業は、臨時株主総会後の取締役会で、総額1060億円の第三者割当増資を実施すると発表した。日産自動車と銀行団に1060億円の優先株を発行するとともに、ルノーから無償譲渡された自社株の消却を決議した。