
【株価】全体相場は今年5番目の下げ幅
米国株の急落でにわかに警戒感が強まり、全体相場は 3日続落。平均株価は今年5番目の下げ幅となった。文字通りの全面安となり、自動車株も軒並み安。

ビッグ3の販売はスローダウン…5月
各自動車メーカーの5月の販売台数は来週にも発表される予定だが、それに先だってメリル・リンチ社のアナリストが販売分析報告を発表した。

【日産 プレサージュ 改良新型】変わっていないところ
マイナーチェンジにより、内外装の雰囲気がガラっと変わった日産『プレサージュ』(5月29日発売)だが、他にもパワーステアリングを低速時に軽くしたり、静粛性を高めるなど、快適性も向上させている。

【日産 プレサージュ 改良新型】インパネデザインをフルモデルチェンジ
マイナーチェンジを行った日産『プレサージュ』(5月29日発売)は、エクステリアのみならず、インテリアデザインも抜本的な変更が行われた。

【株価】スズキと日産で高安まちまち。
材料不足で様子見気分が強まり、全体相場は続落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車との提携拡大が報じられたスズキが105円高の2685円と人気を集めた。

日産7モデルに限定販売の『ライダーアルファII』を設定
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、スポーティなスタイルで好評の「ライダー」シリーズに、より魅力的な装備を追加した限定車「ライダーアルファII」を発売開始した。

地デジ対応カーナビ、日産 エルグランド の特別仕様
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『エルグランド』の特別仕様車「ハイウェイスター・アーバンセレクション」を30日から発売した。

日産、FCVの体験試乗イベントを相次いで開催
日産自動車は、燃料電池車『X-TRAIL FCV』(エクストレイルFCV)の体験試乗会の開催や各種イベントへの出展などを積極的に実施し、FCVの更なる実用化に向けた取り組みを強化すると発表した。

【新聞ウォッチ】日産 志賀COO、広報部長空席で自ら広報活動
国内販売が「想定を超えた落ち込み」の日産自動車。スズキから供給を受ける軽自動車の車種を増やす一方、スズキに対し中型車のOEM供給を検討しているという。きょうの日経をはじめ、各紙が日産の志賀俊之最高執行責任者(COO)との記者懇談会をベースとした「スズキとの提携関係強化」の記事を大きく取り上げている。

【日産 プレサージュ 改良新型】新型にもハイウェイスター
マイナーチェンジを行った日産『プレサージュ』(5月29日発売)には、従来型と同じように標準車と「ハイウェイスター」が用意されているが、この2車のエクステリアデザインは、より大きく差別化が図られた。