宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月14日14時00分(日本標準時)に内之浦宇宙空間観測所から打上げられた惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機が、打上げ後約61分39秒にSPRINT-Aを正常に分離したことを確認したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機の打上げに成功した。
ロッキード・マーチンは9月12日、オランダが同社の製造した人口衛星システム、先進EHF通信衛星(AEHF)と通信を行った、2番目の国際パートナーとなったことを発表した。
アリアンスペース社は、アリアン5ロケットによる2015年から2016年まで通信放送衛星5機の人工衛星打ち上げ契約締結を発表した。
英SSTL社は9月11日、欧州宇宙機関(ESA)とスイス宇宙局が共同開発する小型科学衛星「CHaracterising ExOPlanets Satellite(CHEOPS)」の衛星プラットフォームの設計を担当すると発表した。
RTI レーダー・テクノロジーズ・インターナショナルは、ケニア北部の干ばつ地帯で人工衛星とレーダー技術を利用した探査により、地下水資源を発見したと発表した。
JAXA 宇宙航空研究開発機構は、2013年9月14日に決定したイプシロンロケット初号機の打ち上げ向けて、総点検の状況について説明した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、第1期水循環変動観測衛星「しずく」観測データを9月12日から気象庁が利用を開始したと発表した。
米航空宇宙局(NASA)は9月10日、Vantage Partners社との契約延長オプションを行使すると発表した。これによりVantage社はグレン研究センター(オハイオ州)でのエンジニアリング・科学支援業務を引き続き担当する。
米航空宇宙局(NASA)は9月10日、ラングレー研究所(バージニア州)の設備運用・保守、機器設計・製作支援業務をJacobs Technology社に発注すると発表した。