米航空宇宙局(NASA)は、ジョンソン宇宙センター(テキサス州ヒューストン)のギルラスセンター(Gilruth Center)で、国際宇宙ステーション(ISS)第37/38次長期滞在のクルーを乗せたソユーズ宇宙船打ち上げのパブリックビューイングを実施する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、今後10年間で3回程度の中型クラスによるフラッグシップミッションを実施するとともに、イプシロンロケットで打上げる規模のミッションを2年に1回の頻度で実行すると発表した。
米航空宇宙局(NASA)は9月23日、宇宙機ソフトウェア独立評価機関「IV&V Facility」の運用・整備業務を、ウェストバージニア大学リサーチコーポレーション(WVURC)に発注した。
JAXA 宇宙航空研究開発機構は、10月に創立10周年を迎え、新生JAXAのあり方について議論を交わす記念シンポジウムを開催する。
ロッキード・マーチンは9月23日、次世代GPS III通信衛星のプロトタイプがリモート・コントロール性能を確立し、レイセオン社によって開発されたGPS次世代作戦制御システム(OCX)との通信テストに成功したことを発表した。
米国サイエンス誌に「銀河団に伸びる高温ガスの巨大な『腕』が発見された」と掲載された。銀河団の進化を解く鍵になる可能性がある。
米テザーズ・アンリミテッド(Tethers Unlimited)社は、放射線シールドを施せる3Dプリント技術の開発で、空軍研究所(Air Force Research Laboratory)と契約を結んだ。
米ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)社とネクソルブ(NeXolve)社は、米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の遮光板鋳型製作を完了した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月20日、「超薄膜高高度気球の飛翔性能試験(BS13-08)」を実施し、到達高度53.7kmと無人気球到達高度の世界記録を更新したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、仙台市天文台と共催で、100回目となる「JAXAタウンミーティング」を11月2日、仙台市天文台で開催する。