ITS世界会議 10月17日のエグゼクティブセッションでは、欧州を中心に需要が高まる道路通行料金の徴収システムに、GNSS(Global Navigation Satellite System)を利用する各国の取り組みが紹介された。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)のGCOMプロジェクトチームは、第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)の開発が「2013年日経地球環境技術賞・優秀賞」を受賞したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、JAXAスーパーコンピュータシステム(JSS)を利用した音響シミュレーション技術を活用して、ロケット打上げ時の射点音響レベルの大幅低減に成功したと発表した。
ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)で、現地時間10月15日から、若田宇宙飛行士ら国際宇宙ステーション(ISS)第38次・第39次長期滞在クルーが、ソユーズ宇宙船(37S)搭乗クルーとして正式に承認を受けるための最終試験が始まった。
IHIは、江東区立豊洲北小学校の6年生・約170人を豊洲IHIビル/アトリウムに招待し。9月14日に打上げに成功した「イプシロンロケット」のエンジニアとの意見交流会をはじめとしたイベントを実施した。
ボーイングは10月14日、オプションである4番目のインマルサット5人工衛星を製造することにより、インマルサットのグローバルXプレス通信衛星のネットワークをさらに強化する。
鳥取県米子市で2013年10月9日から11日まで開催された第57回宇宙科学技術連合講演会にて、JAXA宇宙科学研究所 阪本成一教授が「ペンシルロケットの発掘と鑑定」テーマで講演した。
鳥取県米子市で2013年10月9日から11日まで開催された第57回宇宙科学技術連合講演会にて、「JAXAシンポジウム2013 in 米子」が開催された。設立から10周年を迎えたJAXAの将来について、奥村直樹理事長が講演を行った。
カナダの宇宙開発機器メーカー「COM DEV International」は10月10日、同社史上最大額の契約金額で、衛星搭載用のマルチプレクサ、スイッチ、マイクロ波部品を受注した。
鳥取県米子市で2013年10月9日から11日まで開催された第57回宇宙科学技術連合講演会にて「有人サブオービタル宇宙旅行」をテーマとした有識者によるパネルディスカッションが開催され、米国の状況を中心に商業宇宙旅行の進捗状況が報告された。