米航空宇宙局(NASA)は、9月21日・22日にニューヨーク科学ホールで開かれる展示発表会「World Maker Faire」で、地球に衝突する恐れのある小惑星の脅威への取り組み「グランド・チャレンジ」の講演を行うと発表した。
米航空宇宙局(NASA)は9月17日、災害救助用の新レーダー装置「Finding Individuals for Disaster and Emergency Response(FINDER)」の実演・討論会を実施すると発表した。
ロッキード・マーチンは9月16日、同社が製造した米空軍の改良型(アドバンスト)EHF(AEHF)軍用通信衛星が、ユナイテッド・ローンチ・アライアンスの『アトラスV』ロケットによって、ケープカナベラル空軍ステーションから打ち上げられる準備が整ったことを発表した。
ボーイングは9月17日、フロリダ州のケープカナベラル空軍ステーションにあるナブスター加工施設に到着したグローバル・ポジショニング・システム(GPS)IIF-5を、運搬装置に移したことを発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、イプシロンロケット試験機で打上げられた惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)の軌道計算を行った結果、所定軌道に投入されていることを確認したと発表した。
国内外の宇宙ベンチャー最新情報を発信するアストロプレナーは、アメリカでサブオービタル宇宙船の開発を行うベンチャー企業、ロケットプレーン・グローバル社のチャック・ラウアー副社長をゲストに『第4回宇宙ビジネスセミナー』を開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、イプシロンロケット試験機によって打上げた惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の愛称を「ひさき(HISAKI)」と命名したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月14日14時00分(日本標準時)に内之浦宇宙空間観測所から打上げられた惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機が、打上げ後約61分39秒にSPRINT-Aを正常に分離したことを確認したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機の打上げに成功した。
ロッキード・マーチンは9月12日、オランダが同社の製造した人口衛星システム、先進EHF通信衛星(AEHF)と通信を行った、2番目の国際パートナーとなったことを発表した。