2013年11月1日 JAXA平成25年度「宇宙航空品質保証シンポジウム」では、NECから『ASNARO』『ひさき(SPRINT-A)』『ASTRO-H』3衛星に共通するインターフェイス技術「Space Wire」が紹介された。。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ISS第38/39次長期滞在クルー若田飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(37S/TMA-11M)の打上げをインターネットでライブ中継するとともに、パブリックビューイングを実施する。
若田宇宙飛行士ら国際宇宙ステーション(ISS)の第38次/第39次長期滞在クルーが搭乗するソユーズTMA-11M宇宙船(37S)が、現地時間11月5日、打上げに備えて射点に移動した。
IHIが発表した2013年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.0%増の197億5500万円と大幅増益となった。
2013年10月29日から31日まで東京海洋大学で開催された測位航法学会「GPS・GNSSシンポジウム」では、2018年から運用開始となる2機目以降の準天頂衛星と、GPS衛星の世代交代により大幅な精度向上が期待されるとの見通しが紹介された。
2013年10月29日から31日まで東京海洋大学で開催された測位航法学会「GPS・GNSSシンポジウム」では、自動車、鉄道、農業、防災の各分野の専門家が衛星測位と日本の測位衛星システム、準天頂衛星システムの利用拡大について意見を交わした。
三菱電機が発表した2013年9月中間期の連結決算は、税引前四半期純利益が前年同期比14.6%増の834億円と増益となった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、スタンフォード大と、X線天文衛星「すざく」を用いた観測で100億年以上前の太古、鉄などの重元素が宇宙全体にばらまかれた時代があり、それが現在宇宙に存在する、ほとんどの重元素の起源であることを確認したと発表した。
三菱重工業が発表した2013年9月中間期の連結決算は、営業利益が航空・宇宙部門、船舶・海洋部門の増益で、前年同期比59.8%増の754億円と大幅増益となった。
アリアンスペース社およびESA 欧州宇宙機関は、11月の予定日から延期されていた位置天文衛星『Gaia(ガイア)』の打ち上げを2013年12月20日と発表した。