米テキサス大学サンアントニオ校(UTSA)は、C・ガルシア教授(理学部化学科)らによる惑星探査車プロジェクトの「ラブ・オン・ア・ロボット(LOAR)」に対し、米航空宇宙局(NASA)が30万ドル(約3000万円)超の資金拠出を行うと発表した。
資金拠出の対象は、C・ガルシア教授、A・アヨン教授(理学部物理学科)、HJサイエンス・アンド・テクノロジー(カリフォルニア州)製作の「LOAR」4次試作機。無線技術を用いた遠隔操作により、惑星表面の移動、大気試料の採取・分析、データ送信が可能になる。
「LOAR」は惑星探査以外でも、人体に悪影響を及ぼし得る環境汚染を監視する目的でも使用できる。現場で採取したサンプルを迅速に分析・送信することで、従来のモニタリングと比較し、時間とコストのカットが見込まれる。

