宇宙ベンチャーのElevationSpaceと自動車部品メーカーの豊田自動織機は、宇宙空間の実証機が地球に帰還する際の大気圏再突入システムに用いる耐熱素材の共同開発を開始すると発表した。
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は、循環型再生エネルギーシステムのコア部品の試験を国際宇宙ステーション(ISS)で実施すると発表した。
ブリヂストンは、4月7日から10日まで米国コロラドスプリングス市で開催される米国最大の宇宙関連シンポジウム「第40回 Space Symposium」に出展する。JAXAが運営する日本パビリオン「Japan's Space Industry」において、同社の月面探査車用タイヤの最新技術を紹介する。
小峰無線電機は、1月22日から開催される「第17回オートモーティブワールド」に出展する。
宇宙輸送と宇宙利用を通じて地球の課題解決を目指す宇宙ベンチャー企業、インターステラテクノロジズは、トヨタグループの1社のウーブン・バイ・トヨタと資本および業務提携に合意したと発表した。
宇宙輸送と宇宙利用を通じて地球の課題解決を目指す宇宙インフラ企業、インターステラテクノロジズは10月4日、新たにトヨタ車体など3社からの出向者受け入れを開始した、と発表した。これにより、同社への出向者は計10社10名となった。
アルカンターラ(ALCANTARA)は、欧州宇宙機関(ESA)が開発した世界最大規模の月面シミュレーター「LUNA」の居住空間インテリアに、アルカンターラ素材が採用されたと発表した。
2024年5月30日、ブリヂストンは、月面探査車用タイヤプロジェクトで新たに開発した「第2世代」の月面探査車用タイヤに関する記者説明会を、鳥取砂丘の月面実証フィールド「ルナテラス」で開催した。
ブリヂストンは、月面探査車用の新たなタイヤを開発した。このコンセプトモデルは、4月8日から11日まで米国コロラドスプリングスで開催される「第39回 Space Symposium」の日本パビリオン内、JAXAが運営するブースで初展示される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、タカラトミー、ソニーグループ、同志社大学の4者が共同開発した変形型月面ロボット(Lunar Excursion Vehicle 2、LEV-2)、愛称『SORA-Q』が1月25日、小型月着陸実証機(SLIM)の撮影に成功した。