豊田通商は、豪州で準天頂衛星システムを活用した自運転実証事業の実証実験を12月から開始したと発表した。
国土交通省は11月15日から11月17日の間、日本科学未来館(東京都江東区青海)で「G空間EXPO2018」を開催する。
テスラのイーロン・マスクCEOは6月9日、新型EVスポーツカーのテスラ『ロードスター』に、「スペースX」パッケージを設定すると発表した。
岐阜県各務原市にある“岐阜かかみがはら航空宇宙博物館”は、1996年に開館。ここを作るために、どのような基準をもとに機体を収集、復元していったのか。単に集めてきれいに修復すればいいのではないという問題提起も含めて、創設に携わった著者が詳細に経緯を語る。
nano tech2018のNEDOブースには、YONEXのカーボンロードバイクが展示されていた。ナノテクは、様々な分野で従来にない性能を実現する分子レベルの開発技術。実はCFRPの弱点を補うにも絶好の素材があったのだ。
豊田通商は1月25日、センチメートル級の衛星測位技術を持つマゼランシステムズジャパンへ出資、高精度衛星測位ビジネス市場開拓で協業を進めると発表した。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが率いる宇宙開発企業、「スペースX」。同社が、2018年に予定している初の打ち上げに使う新開発の大型ロケットの画像が公開された。
航空機やクルマの分野では採用が進むCFRP。しかし船舶、それも大型船舶となるとそもそも全てが大きく重く、頑強な作り。あまり軽量化を考えているとは想像できない。
モノづくりマッチングJAPANの展示で大きなテーマの1つが3D造形技術。素材面の充実ぶりも著しく、最近は金属も積層して造形できるようになってきた。白銅のブースには、そんな金属製の試作品を3Dプリンタで製作したモノがズラリと並べられていた。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが率いる宇宙開発企業、「スペースX」。同社が描く未来の高速移動の姿が、ネット上で公開された。
日本HPは、米国・HPらが進める国際的プロジェクト「HP Mars Home Planet」の一環として、国内学生からアイデアを募集するプログラム「Project MARS - Education League JP -」を始動した。10月31日まで学生の参加応募を受け付ける。
三菱電機は、世界で初めて、準天頂衛星システムからのセンチメータ級測位補強サービス(CLAS)信号を用いた自動運転の実証実験を9月19日から高速道路で開始した。
NASA(アメリカ航空宇宙局)は6月5日、米国フロリダ州のケネディ宇宙センター・ビジター施設での一般向けイベント「火星の夏」において、マーズローバー(火星探査車)の新しいコンセプトモデルを披露した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙デブリ(宇宙ごみ)を除去するため、「こうのとり」6号機に搭載して行った「HTV搭載導電性テザー実証実験(KITE)」の結果を発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機を使って「宇宙ごみ」(スペースデブリ)を除去する実証実験を開始した。