宇宙 テクノロジーニュース記事一覧(3 ページ目)
ランクルは月へ!! 米トヨタが月面車『ベイビー・ルナ・クルーザー』を提案
トヨタ自動車の米国デザイン部門の「CALTYデザインリサーチ」は10月5日、コンセプトカーの『ベイビー・ルナ・クルーザー』(Toyota Baby Lunar Cruiser)を発表した。
レベル4自動運転を市場最安値で、「後のせ自動運転システムYADOCAR-iドライブ」開発開始
東海クラリオン、アジア・テクノロジー・インダストリー、JAXAの3者は、新たな発想の宇宙関連事業の創出を目指す「JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ」の枠組みのもと、「後のせ自動運転システムYADOCAR-i(ヤドカリ)ドライブ」に関する共創活動を開始した。
鳥取砂丘は月面? 実証フィールドが完成、ブリヂストンの探査車などがデモ
鳥取県が鳥取砂丘エリアで整備していた「鳥取砂丘月面実証フィールド」および「建設技術実証フィールド」が完成し、7月7日にオープニングセレモニーを実施した。屋外での月面実証フィールドは日本初。セレモニーでは月面探査車試験車や開発中の惑星ローバーがデモ走行した。
自分の家が月面探査基地に!? 変形ロボット『SORA-Q』が9月発売、宇宙兄弟コラボモデルも
タカラトミーとJAXAは共同で、変形型月面ロボット「SORA-Q」の発売モデル記者発表会を開催。実際に月で使用されるのとほぼ同じ1/1モデルの「SORA-Q Flagship Model」を2023年9月2日(土)発売すると発表した。
“宇宙がお家に届く”…変形型月面ロボット『SORA-Q』発表会に篠原ともえと野口聡一
タカラトミーとJAXAが4月13日、共同で変形型月面ロボット『SORA-Q』の発売モデル記者発表会を開催した。
3Dプリント製ロケットが世界初の打上げ試験、軌道到達はならず
カリフォルニア州ロングビーチを拠点に商用軌道打ち上げサービスの開始を目指すRelativity Spaceが、世界初となる3Dプリンターで製造したロケット「Terran 1」の試験打上げを実施しました。
日本の宇宙開発戦略に大打撃、JAXAがH3打ち上げ失敗[新聞ウォッチ]
巨額の国費を投じて進めていた国産初のジェット旅客機『スペースジェット』の開発からの撤退といい、日本の新たな主力ロケット「H3」1号機の打ち上げ失敗といい、日本企業の技術力を問われるニュースを伝えるのは辛くもあり、実に情けない。
火星の洞窟探査は片道任務のローバー、「パンくず落とし」作戦で攻略へ
火星のような惑星では、洞窟は宇宙線を遮ってくれる安全な場所であり、将来火星への有人探査が実現すれば、洞窟内に飛行士の居住施設を作ることも検討されています。
太陽光から有人月面探査用の電気や酸素を供給、ホンダとJAXAが研究開発契約を締結
ホンダは1月19日、有人月面探査で居住空間に電力供給を行う「循環型再生エネルギーシステム」について宇宙航空研究開発機構(JAXA)と研究開発契約を締結し、2023年度末までに試作機を製作すると発表した。
落ちてくるハッブル宇宙望遠鏡を押し上げ延命へ、NASAが民間から提案募集
NASAは、民間宇宙船を使い、低下してきたハッブル宇宙望遠鏡の軌道を押し上げる可能性について民間企業からのアイデアの情報提供依頼(request for information:RFI)を開始しました。受付期間は2023年1月24日までとなっています。
