オービタル・サイエンシズ社は、2013年11月19日19:30(日本時間20日09:30)米ヴァージニア州ワロップス飛行基地から即応宇宙衛星『ORS-3』と28機の超小型衛星をミノタウロス1ロケットで打ち上げる。
NASAの火星探査機『MAVEN』は、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地からアトラスVロケットでの打ち上げに成功した。
川崎重工業は、岐阜工場(岐阜県各務原市)で設計・部品製造して、播磨工場(兵庫県播磨町)で組み立てたH-IIAロケット23号機用衛星フェアリングを、種子島宇宙センターに向けて出荷したと発表した。
自然科学研究機構 国立天文台は、すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ『Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム:HSC)』で太陽に接近しつつあるアイソン彗星 (C/2012 S1)を撮影、彗星の尾が延びている様子を捉えたと発表した。
自然科学研究機構 国立天文台は、国立天文台三鷹キャンパスにある7件の建造物が2013年11月15日の文化庁の文化審議会にて、有形文化財への登録が文部科学大臣に答申されたと発表した。
2013年11月15日、アリアンスペース社はインド宇宙研究機構(ISRO)が、通信衛星GSAT 15、GSAT 16の打上げにアリアンスペース社を選定したと発表した。
2013年11月18日 アメリカ東部時間午後1時28分(日本時間19日午前3時28分)、NASAの火星探査機『MAVEN(Mars Atmosphere and Volatile Evolution:メイヴン)』がフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられる。
H.I.S.は、スカイマークを利用した「アイソン彗星観察チャーターフライト」を11月16日から発売開始した。
仏衛星通信大手のユーテルサットとRAI(イタリア放送協会)は11月13日、無料衛星放送プラットフォーム「TivuSat」における3チャンネル「RAI 1」「RAI 2」「RAI 3」のハイビジョン化実現を目指す協定に調印した。
理化学研究所は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で開発し、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載した全天X線監視装置「MAXI」を使って、新星爆発の瞬間に重量級の白色矮星を包みこんだ「火の玉」を初めて観測することに成功した。