ホンダは、SUV『CR-V』初のオフロード仕様「TrailSport」を米国で発売した。『CR-V TrailSport ハイブリッド』の米国ベース価格は3万8800ドルとなる。
「人とくるまのテクノロジー展」では国内外のサプライヤーが電動化や新技術を競い、小型軽EV用インホイールモーターやK12マーチのeアクスルが注目された。
東風汽車傘下の神龍汽車(東風プジョーシトロエン)は、自社開発による新エネルギー車ブランド「HEDMOS(示界)」の第一弾モデル『示界06』を発売した。中国での価格は10万8800元からとなっている。
フィアットは欧州で新型『グランデ・パンダ ハイブリッド』を発表した。これは同社の電動化戦略における第2弾で、EVに続く新たな電動パワートレイン車となる。SNSでは「グランデパンダめっちゃかわいい」「出たら買っちゃうかも」など、反響を呼んでいる。
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は、EV『アイオニック 5』シリーズが1000V級の急速充電に対応したと発表した。
いすゞ自動車は、英国「コマーシャルビークルショー2025」において、同社初となる完全電動の商用ピックアップトラック『D-MAX EV』を世界初公開した。SNSでは「電動ピックアップってこれから盛り上がるかも!?」といった口コミが集まり、注目されている。
中国の第一汽車(FAW)の「奔騰(ホントウ)」ブランドは、マイクロEV『小馬』の累計販売台数10万台を突破したと発表した。
トヨタ自動車は、新型電動SUV『C-HR BEV』を北米市場に投入すると発表した。欧州で発表済みの『C-HR+』が北米市場にも導入されるという情報に、SNSでは「日本でも売るんですかね…?」など期待の声が上がっている。
BYDは、新型EV『ドルフィン サーフ』をドイツ市場で発売した。ベース価格は2万2990ユーロ(約370万円)。中国では『シーガル』と呼ばれている小型EVだ。
マツダは、新型EVセダンの「Mazda6e」を2026年に英国市場に導入すると発表した。この発表に対して、SNSでは国内導入を求める声が多く上がっている。