ホンダが全個体電池量産へ…有料会員記事ランキング

ホンダが次世代EV用全固体電池量産化に向けて栃木県の本田技術研究所のパイロットラインを初公開
  • ホンダが次世代EV用全固体電池量産化に向けて栃木県の本田技術研究所のパイロットラインを初公開
  • メルセデスベンツが持続可能性戦略を6分野に集約
  • スバルはクロストレック S:HEVを展示(オートモーティブソフトウェアエキスポ 2024)
  • ベースマークとパナソニック・オートモーティブ・システムズ・ヨーロッパが提携
  • いすゞ『エルガEV』の量産が「ジェイ・バス」でスタート
  • AI教習所による「運転の人間ドック」構想実現へ、眼球運動解析のスタートアップが参画(写真はイメージ)
  • 日産リーフ(欧州仕様)
  • ホンダが新設した全固体電池のパイロットライン

11月21~27日の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週はホンダの全個体電池量産体制に関する記事に注目が集まりました。



ホンダは11月21日、次世代のEV向け全固体電池の量産化に向けて、栃木県さくら市の本田技術研究所内に建設した全固体電池のパイロットラインを初公開した。




メルセデスベンツは11月20日、持続可能性戦略の新たな方針を発表した。同社は今後、6つの重点分野に焦点を当て、持続可能な変革を推進していく。




組み込みシステムの総合技術展示会「Edge Tech+ 2024」が11月20日より、パシフィコ横浜でスタートした(会期は22日まで)。特別企画「オートモーティブソフトウエアエキスポ」は今年2回目の開催。その規模は昨年より拡大しているが、今回はどんな展示が目立ったのか。会場のトレンドを追ってみたい。




自動車向け拡張現実(AR)ソフトウェアを手がけるベースマークは11月19日、パナソニック・オートモーティブ・システムズ・ヨーロッパが同社のパートナープログラム「ロックソリッド・エコシステム」に参画したと発表した。




いすゞ自動車は11月25日、バッテリーEV(BEV)フルフラット路線バス『エルガEV』の量産を開始したと発表した。




損害保険ジャパン(損保ジャパン)は11月22日、AI教習所が推進する「運転の人間ドック」構想の実現に向けた共同研究に、眼球運動解析技術を持つスタートアップ企業のMEDEMILが参画すると発表した。




日産自動車は11月20日、英国のゼロエミッション車(ZEV)規制における電気自動車(EV)販売目標の緩和を求める緊急提言を行ったと発表した。これは、最近のEV需要の鈍化により、自動車メーカーが罰則を科される危険性が高まっていることを受けてのものである。




21日の日経平均株価は前日比326円17銭安の3万8026円17銭と続落。米ハイテク安を受け、日経平均への影響度が高い値がさハイテク株への売りが先行。海外短期筋の株価指数先物への売りが相場を押し下げた。




トヨタ自動車は、2024年度の北米環境サステナビリティ報告書を公開した。この年次報告書は、アメリカ、カナダ、メキシコにおける同社の環境への取り組みを詳細に示すものだ。




来たる12月10日、オンラインセミナー「【どうする?BEV・内燃機関は?】米大統領選・欧州議会選の影響と将来シナリオ」が開催される。セミナーに登壇するのは、KPMGコンサルティング プリンシパルの轟木光氏。

《レスポンス編集部》

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