2012年7月から4ドアモデルに『spec C』が決定されたスバル『インプレッサ WRX STI spec C』。「コンペティション」を意味するspec「C」は、インプレッサ WRX STIシリーズの上級グレードとなる。
エンジンは、5ドアに搭載されたものと同じスペックで最高出力308ps/6400rpmと最大トルク43.8kg•m/3200rpmを達成。スペックCは、6MTのみとなりAWDシステム「DCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)」を採用。
ボールベアリングツインスクロールターボ、インタークーラーウォータースプレイやリヤ機械式LSDがスペックC純正装備となる。また、タイヤは17インチモデルと18インチモデルが用意されている。