
【スバルWRC】ラリージャパンに2台体制で参戦
スバルのワークスチームであるスバルワールドラリーチーム(SWRT)は、9月30日から10月2日に北海道十勝地方で開催されるWRC第13戦ラリージャパンに、ペター・ソルベルグ組、クリス・アトキンソン組の2台の「インプレッサWRC2005」で出場する。

【オートギャラリー05】写真蔵…スバル、R2 でWRC参戦へ?
台風、どんと来い。“カスタムカー夏の祭典”、オートギャラリー東京2005が8月5−7日(東京ビッグサイト、企画運営:オートギャラリー事務局)で開催された。写真蔵、スバル編。『R2』でWRC参戦か?

スバル インプレッサWRX STI スペックC タイプRA、すべて見せます
富士重工業のモータースポーツ子会社のスバルテクニカインターナショナルは、スバル『インプレッサ』をベースにした「WRX STI spec C TYPE RA 2005」を販売開始した。

スバル富士重、東京電力とEVの共同開発に着手
富士重工業は2日、東京電力と共同で業務用に適した電気自動車(EV)の開発を行うと発表した。同社のコンセプトEV、スバル『R1e』をベースに試作車を10台製作し、今後1年間、東京電力の業務用に使用する。

【株価】富士重工が反発…次世代EV開発を評価
国内景気の回復期待を背景に、全体相場は続伸。平均株価は4年2カ月ぶりの高値水準に上昇した。自動車株は高安まちまち。富士重工業(スバル)が3日ぶりに反発。「次世代型電気自動車で東電と共同開発を開始する」と報じられたことが買い材料となった。

富士重、海外生産のみ好調…7月実績
富士重工業が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績は、国内生産は前年同月比4.5%減の4万4175台と、8カ月連続でマイナスとなった。国内販売、輸出ともに不振だった。

【スバル ハイブリッド】パワフルなドライブフィール、あとは洗練
スバルの新ハイブリッド「ターボ・パラレルハイブリッド」(TPH、18日発表)は、すでにテスト車に実装、走行試験を行っている段階である。搭載モデルのリリースまでにはおよそ2年の時間がある。リファインには十分なリードタイムと言えよう。

【インプレ'05】両角岳彦 スバル『R1』 カタチばかりに捕らわれすぎた感がアリ
外観は「足を踏ん張っている」印象だが、走るとタイヤが地面をうまく踏みしめてゆかない。跳ねる動き強く、とくに前後方向に揺すられるピッチングが速くて多い。

【スバル ハイブリッド】ミラーサイクルで2割の燃費改善
スバルの新型「ターボ・パラレルハイブリッド」(TPH、18日発表)のキーデバイスのひとつは、ミラーサイクル化されたターボ付き水平対向エンジンだ。

【インプレ'05】津々見友彦 スバル『R1』 見ているだけで欲しくなる存在感
スタイリングの美しさは欧州車レベルだ。フロントのバランスのよさもさることながら、圧倒的にカッコいいのはリヤ。小憎らしいぐらい粋な感じにまとまっている。