
【東京モーターショー05】スバル B5-TPH …みどころ満載!!
スバル『B5-TPH』は、パーソナルクーペとステーションワゴンのクロスオーバーという新領域をめざしたコンセプトモデルだ。車名のB5は小型車『インプレッサ』クラスであることを表す。TPHは8月に同社が技術発表したばかりの「ターボ・パラレルハイブリッド」の略。第39回東京モーターショーにおけるワールドプレミア(世界初出)モデルだ。

【東京モーターショー05】スバル、出展概要を発表
富士重工業(スバル)は、第39回東京モーターショーの出展概要を発表した。テーマは「Think.Feel Drive---クロスオーバー発想で、新しい価値の創造を」。

富士重、海外生産を除いてマイナス…8月実績
富士重工業(スバル)が発表した8月の生産・販売・輸出実績によると総生産台数は前年同月比0.1%増の4万7418台で、ほぼ横ばいだった。

開発人が語る…スバル レガシィの本質
スバル『レガシィ』の現行モデルがデビュー直前の2003年に開発の総責任者として着任したのが増田年男PGM(プロジェクトゼネラルマネージャー)だ。増田PGMは、スバルに入社以来、長らくボディ設計を担当しており、そういう意味では1989年に誕生した初代からずっとレガシィとともに歩んだエンジニアといってもよいだろう。

【スバル レガシィの本質を探る!】その4 悪天候になればなるほど真価を発揮するシンメトリカルAWD…河口まなぶ
久しぶりにスバル『レガシィ』B4の3.0R スペックBを試乗した日は、あいにくの土砂降りだった。だがこの悪天候が逆に、レガシィのよさを痛感させるものだったといえる。

【スバル レガシィの本質を探る!】その3 唯一無二の国産プレミアムスポーツセダン…河口まなぶ
走りを楽しめるクルマは多く存在するが、さらに走りを存分に味わえるクルマとなると、とくに国産車では皆無というのが現状だ。

【スバル レガシィの本質を探る!】その2 独得の味をもったグランドツアラー…河口まなぶ
どこまでも走って行きたくなる…グランドツーリングカーとは単に長距離を走るのに適したクルマを指すだけでなく、そうした気持ちを抱かせるクルマかどうか?…という点が大切だ。

【スバル レガシィの本質を探る!】その1 上質な動的品質を備えたクルマ…河口まなぶ
スバル『レガシィ』がユーザーにもたらすもの…それはいうまでもなく走りの感触の素晴らしさが生み出す豊かさで、この部分がレガシィのプレミアムカーといえる所以だ。

【ラリージャパン記念 STIの最新レガシィを試す!】シャシー性能を強化した大人のチューニング…河口まなぶ
乗って触れる前の段階ですでに好印象を覚えた。過度にベースモデルとの違いを強調するのではなく、あくまでもさりげなく違いを静かに主張する辺りに、このクルマの意図が表現されているように思えた。

【WRCラリーグレートブリテン】事故で短縮
2005年FIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦ラリー・グレートブリテンは18日に最終の第3レグを行い、総合優勝はペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2005)。18日のSS15で事故が発生し、予定は短縮されて終了した。