
ラリージャパン記念、スバル インプレッサ セダン WRX「WR-Limited 2005」発売
富士重工業は、2005年WRCラリージャパン開催を記念した特別仕様車「WR-Limited 2005」を『インプレッサ』のセダンWRXに設定して販売開始した。

ラリージャパン記念、 スバル レガシィ「tuned by STI」発売
富士重工業のモータースポーツ子会社のスバルテクニカインターナショナルは、スバル『レガシィツーリングワゴン』と『B4』に、同社で開発した架装部品などを装着したモデル、2.0GT spec B「tuned by STI」を発売開始した。11月受注分までの限定600台。

ラリージャパン記念、スバル インプレッサ セダン WRX「STI spec C TYPE RA 2005」発売
富士重工業のモータースポーツ子会社のスバルテクニカインターナショナルは、スバル『インプレッサ』をベースにしたセダンWRX 「STI spec.C TYPE RA 2005」を発売開始した。

【新聞ウォッチ】愛・地球博が目標突破、プリウス をゲット
企業の夏休みもほぼ終了。富士重工(スバル)がハイブリッド技術など「次世代低公害車」を都内のホテルで公開すれば、三菱自動車も東京電力と電気自動車の開発で提携したと発表した。きょうの読売など各紙が大きく取り上げている。

スバル、水平対向2リットルディーゼルを開発
富士重工業は18日、環境対応の一環としてディーゼルエンジンの開発を進めていることを明らかにした。同社スバルの得意とする水平対向エンジンをベースにターボを組み合わせたエンジンとする。

スバル、ターボ パラレル ハイブリッド と リチウム イオン キャパシタ を公開
スバル富士重工業は18日、市場導入する予定のターボパラレルハイブリッド(TPH)とリチウムイオンキャパシタを公開した。TPHは、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDというスバルのコア技術を継承したクリーンエネルギー車の動力源として開発している。

竹中富士重工社長「2次電池の世界標準目指す」
富士重工業の竹中社長は、NECとの共同出資会社「NECラミリオンエナジー」が開発を進めているマンガン系リチウムイオン電池について「自動車用2次電池のデファクトスタンダードとしたい」と述べ、世界の自動車メーカーでの採用に期待を表明した。

スバル、インプレッサ WRX STI spec Cでホモロゲ取得へ
富士重工業は、新型スバル『インプレッサ』シリーズのセダン「WRX STI spec C」17インチタイヤ仕様を、2005年中に、FIA:国際自動車連盟グループNのホモロゲーション(公認)取得車両として、FIAに対し申請する。

【インプレ'05】MJブロンディ スバル『R1』 全身全霊で個性を主張している軽自動車
とにかく全身全霊をかけて美しくなろうと努力しまくっているところがステキだ。ただ、『R1』より『R2』のほうがもっとステキな外観だと思う。デザインってちょっとアンバランスな、心に引っかかる部分、あるいはちょっと未熟な部分がないと面白くないから。

【インプレ'05】熊倉重春 スバル『R1』 軽なりに身の丈にあったキャラを主張する一台
クルマの出来もなかなかだが、考え方が新しい。軽といえば「ミニマムの中のマキシマム」を追求してきたが、そんなに突っ張らずに小ささを生かしたところに心の余裕も感じられてお洒落。これからのクルマ生活、こういう選択肢もクローズアップすべきだ。