
【スバル R2 マイナーチェンジ】一部改良、内外装を変更
富士重工業は、軽自動車のスバル『R2』を一部改良して24日から発売開始した。エクステリアを一部変更するとともに、新外装色の展開、仕様、装備を追加した。

【スバルWRC】トヨタが筆頭株主でも変わらない---桂田STI社長
筆頭株主がGMからトヨタ自動車になったが、トヨタは過去にWRCを戦っていた企業でもあるのでスバル富士重工のラリー活動に影響はない……。2005年PWRCチャンピオン新井敏弘選手の凱旋記者会見(16日)でSTI社長の桂田勝氏は断言した。

【PCWRC】新井選手、本音はWRカーだが…難しい
2005年PCWRCの世界選手権チャンピオンに輝いた新井敏弘選手の凱旋記者会見が16日、東京・新宿スバルビル内スバルホールにて行われた。

【PCWRC】最初に無線で話したのは娘でした---新井選手凱旋
2005年PCWRCの世界選手権チャンピオンに輝いた新井敏弘選手の凱旋発表会が16日、東京・新宿スバルホールにて行われた。FIA公認の4輪車の競技において、日本人がシリーズチャンピオンになったのは新井選手が始めて。

【東京モーターショー05】スバル B5-TPH のクロコ柄
スバル『B5-TPH』について、スバルデザイン部東京スタジオの佐藤健デザイナーは「デザインコンセプトは、クロスオーバーです。洗練されたクーペ・ワゴンスタイルを目指しました。パーソナルな使い方のできる4座のクーペワゴンです」と説明する。

【PCWRC】新井敏弘が、日本人初のFIAワールドチャンピオン
西オーストラリアで行なわれたプロダクションカー世界ラリー選手権ラリー・オーストラリアで日本の新井敏弘が優勝、本年のPCWRCワールドチャンピオンになった。FIA認定の世界選手権で日本人がワールドチャンピオンとなったのは新井が初めて。

富士重工の竹中社長「航空機事業の売却はない」
富士重工業(スバル)は8日、中間決算の説明会席上、竹中恭二社長は航空機事業に触れ、「(売却を)まったく考えていない」と語った。しかし「資産の効率化、あるいは収益性の改善に向けた可能性を考えていきたい」と付け加えた。

富士重工、1000人の人員削減…続
富士重工業(スバル)の竹中恭二社長は8日の中間決算発表の席上、収益力の改善を狙った人員削減計画を明らかにした。希望退職700人のほか、関係会社への出向者約1100人のうち300人規模に転籍してもらう。

富士重工、通期営業利益は上方修正
富士重工業(スバル)は8日、2006年3月期の9月中間決算を発表するとともに、連結業績予想の一部を上方修正した。

富士重工スバル、来年半ばの軽ワゴンで巻き返す
富士重工業(スバル)は8日、今年度の国内販売計画を期初時点の25万1000台から、23万7000台(前年度比6.7%減)へと1万4000台下方修正したと発表した。