
富士重、1000人規模の早期希望退職&出向先への転籍
富士重工業は、業績が悪化していることから希望退職の募集や関係会社への転籍で従業員を1000人規模で削減すると発表した。

富士重通期見通しを修正…販売不振を研究開発費など抑制で補う
富士重工業は、2006年3月期の連結決算業績見通しを修正した。売上高、営業利益、経常利益は前回予想よりも上方修正したものの、当期純利益は下方修正した。

富士重中間決算…3期ぶりの減収、2期連続の当期減益
富士重工業(スバル)が発表した2005年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比3.4%減の6671億円、営業利益が同12.3%増の174億円で増収減益となった。

【東京モーターショー05】ウイングシートとオプション群でアピール…スバル
カラダの不自由な方をバックアップする「トランスケア」シリーズを配するスバルは、車いすから車両へのスムーズな乗り降りをサポートするウイングシート仕様の『インプレッサ』を東京モーターショー(10月19日−11月6日)に出展した。

スバル、サンバー をマイナーチェンジして発売
富士重工業は、キャブオーバー型軽自動車のスバル『サンバー』シリーズを改良して7日から販売開始した。

【東京モーターショー05】「いこいのモール」で新世代電EVにふれる
東ホールと中央ホールの間にある「いこいのモール」に設置された東京電力ブース。ここで最近注目を浴びている新世代電気自動車の実証実験の様子を見ることができる。

富士重、国内生産、国内販売、輸出がマイナス…9月実績
富士重工業が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績は、総生産台数が前年同月比4.1%減の5万5499台と低迷した。

富士重、B9トライベッカ で海外生産のみ順調…05年度上半期実績
スバル:富士重工業が発表した今年度上半期(4−9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同期比5.4%減の29万2380台でマイナスだった。

【東京モーターショー05】写真蔵…スバル レガシィ ブリッツェン 2006
2000年に初代がデビュー、今ではすっかりおなじみとなった感のあるドレスアップモデル、スバル『レガシィ・ブリッツェン』の2006年モデルが登場する。06モデルは05モデルの「B4」(セダンモデル)ベースからステーションワゴンベースへと転換される。

【東京モーターショー05】写真蔵…スバル B9トライベッカ
スバル『B9トライベッカ』は“革新的SUV”をコンセプトに開発が進められた7人乗りのクロスオーバーSUV。パワートレインは『レガシィ』にも搭載されている、3.0リットル6気筒水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを採用している。